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ビジネスモデル2.0図鑑の続編はじめます

チャーリーです。

ビジネスモデル2.0図鑑」という本を出版し、いろいろな反響をいただく中で、もっとこういう事例が見たい、というような声も多くもらいました。そこで、ビジネスモデル2.0図鑑の続編として、「月刊ビジネスモデル図解」というnoteの定期購読マガジンをはじめることにしました。

↑こちらが創刊号です。なぜ定期購読マガジンという形なのか?どんな内容なのか?どんなふうにつくられているのか?など、経緯やメイキング的な話も含めて、図解でまとめました。

そしてぜひ、この記事を読んでいただいた方に、続編を購読したいって思ってもらえるように、がんばって書きます。

↑このアカウントで記事を毎月配信していきます

ここにもいちおう記事のリンクをはっておきます。

ビジネスモデル2.0の詳しい解説については、ビジネスモデル2.0図鑑に掲載しています。ビジネスモデル2.0図鑑は以下の記事で全文無料公開されてますので、知りたい方はご参照ください。

月刊ビジネスモデル図解は、毎月1つの記事が配信されます。定期購読マガジンは、定期購読すると毎月の記事が配信されるたびに通知が届く仕様です。定期購読ではなく、単体で買うこともできますが、単体記事は少しお高めの1,500円にしています。これは、単体で読むよりも、定期購読をしていただくことを重視しているからです。なぜなら、一つのテーマではなく、複数のテーマを多角的に知っていただくことが、より深くビジネスモデルそのものについて理解いただけると思うからです。気に入っていただいて、2回よむなら1000円も差がつくので、単発より定期購読をぜひ!

この、読んでほしい人にも、SBCの概念が含まれています。ビジネス、クリエイティブ、ソーシャル、それぞれの分野の人に、ビジネスモデル図解という共通言語を知っていただきたいと考えているからです。

(250円でそんな話ができるようになるって考えたら安くないですかね...?ダメ...?ビジネスモデル図解の価値に共感いただける方に、購入いただけるとうれしいです><)

このあたりの体制については以前別の記事でも書いているためおさらいです(本記事ではじめて知る方向けに記載しました)。

SBCが重要だといいつつ、自分たちがSBCを体現できていないと説得力が薄いので、自ら立証していきたいと考えています。

Amazonのリンクもいちおうはっておきます。

お問い合わせ、日々多数いただいています。ありがとうございます。

上記を含め、noteの定期購読マガジンを複数人で運営するノウハウがだんだんたまってきているので、また別の機会にしっかりまとめたい...

というような内容で記事を制作しています。記事本編の文章は、約7,000文字程度です。

特集テーマは、はじめはビジネス図解研究所としておすすめするものから決めていきますが、徐々に、読者の方の意見を取り入れながらインタラクティブにつくっていきたいと思っています。そのすべてに対応することはむずかしいかもしれませんが、なにか特集してほしい案があれば、いつでも教えてください。

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以上が、ビジネスモデル2.0図鑑の続編として「月刊ビジネスモデル図解」をはじめるに至った経緯やメイキングの話になります。

あらためて、「月刊ビジネスモデル図解」創刊号と、ビジネス図解研究所のアカウントを貼っておきます。本記事を読んで、定期購読いただけたら、とてもうれしいです。

さいごのさいごにおまけとして、ビジネス図解研究所のビジネスモデルをのせておきます。

ビジネス図解研究所は生き物のように、いま様々な進化を遂げています。この図解も、まだ途中。自分たちらしいコミュニティのかたちをメンバーと話し合いながら、よりよい仕組みをつくっていきたい。

今後もさまざまな取り組みをしていくつもりです。応援よろしくおねがいします。ここまで長文を読んでいただき、ありがとうございました。

チャーリー

読んでいただきありがとうございます。図解総研の活動資金に使わせていただきます!