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生きる歓び

頭の中にある情報を出し切る事は大切
新たな空白(余裕)ができると
新しいアイデアが生まれ
やがて目的ができ、意欲が生まれ
生きる歓びにつながる


仕事でも勉強でも
面倒ごとに遭遇した時、
まぁ、まずはとにかくやってみよう!
という気持ちはとても大切だとわかっていても実行に移す事はかなり難しい


もしも失敗したら?無駄になったらどうしよう
成功するか分からないのに、取り組むなんて馬鹿らしい!!
そう、誰しも、リスクや面倒は避けたいもの
馬鹿にされるかもしれないという恐怖
理由は色々あり過ぎる


さらに、
新しい事に挑戦したり、何かを新たに始めるという勇気を持つ事はとても難しい
ならばまず、なんでもいいから身体を動かしてみるのはどうだろうか?


例えば、
部屋を整理整頓する
ホコリを掃除する
使わない物を手放す
再利用できる物を探してみる
書き物をしてみる
軽い運動をしてみる


このように綴ってみると、
一気にハードルが低くなる気がする



部屋の汚れは心の汚れ
気持ちが荒ぶってる時ほど
部屋は散らかる
その散らかった部屋を見て
さらに気持ちが乱れる


部屋に存在するものや自分の私物と言えるものを
本当の意味で全て把握できているだろうか?
所謂、ミニマリストの方々は
それができる人たちだと思うから
わたしは、とても尊敬しているのだが
自分の考え方を整理したい時なども
まずは目に見えるものからとにかく手をつけてみるという事が有効だと感じる


身体を動かす上で良い事としては、
血流が物理的に動かされる事によって
頭や心まで作用し、スッキリとした気持ちになれるのだ


頭や心がモヤモヤして、何も手につかない病になってしまった時は
簡単なストレッチをするだけでも、本当にスッキリする。


それになんといっても、
人は、自分の手脚を動かして行動しなければ
本当の意味で学びを自分のものにする事はできない
これは断言できる



自分で調べる
自分で行動する
自分で考える


その過程からも学べる事が沢山あるし
常に【面倒ごと】というものは経験の宝庫なのだ


あーーちょっと面倒くさいなー
と思えるものを実行する時こそ
沢山の知識や経験値を得る大チャンス!


時間は誰にでも平等に与えられるが
有効活用できなければ、まるでただのお昼寝の時間になってしまう



この人生は一度きり
ならば、とにかく楽しく生きたい


そして、自分が感じる楽しさとは何か、
常に、自問自答していきたい
探究心を燃やし続けたい



居ても立っても居られないような
夢中になれる事を1つでも多く見つけ
心が安らいだり、笑顔が綻ぶ時を
1秒でも長く感じていきたい



生きる歓びは
自ら能動的に動いて初めて、
受動的に感じる事ができる
幸せは向こうから歩いてやっては来ないのだ。



日々しっかり食べ、よく眠り
身体のコンディションを整えて
色々な面倒ごとにポジティブに挑戦し
沢山の経験や知識を得ながら生活する事ができれば
人生はいつでも180°変えられる


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