将来世代の為に何をどう変える事が必要か

私は将来世代の為に、疑惑や感情で動く世の中を、根拠・論拠=エビデンスで動く世の中はで動く社会に変える事が必要であると確信しています。
全ての過去の法律や規則を、憲法から学校の校則まで、如何なるルール・報道や手続きでさえ現実を踏まえて存在しなければならない、越えてもいいのはフィクションだけです。
これが守られてない現状は、どうでしょうか、憲法九条は憲法二十五条と利害が反するから始まり、学校の校則では児童の髪の色を地毛なのに染めろと言う。現実世界は刻々と変化をしているのに、ルールが改正されず、不利益を被る人々がこれから更に増えるでしょう。
しかし、国会は野党は何かと議事進行を妨害し、悪魔の証明等の議論において最低とも言える事を行い、一日3億円という国会運営費を最低でも無駄にしている。エビデンスも出さない議論をして、挙げ句に職務放棄する。議事妨害以上の何物でもない。
しかし、議会運営側も議事妨害の証拠が揃っているのに懲罰も出さない。証拠も無く、懲罰も出すのはあり得ない事ではあるが、証拠はあるのに罰しない。最早、無秩序状態である。
同じく、無秩序状態なのがマスコミ業界である。特に報道被害に関しては最早、NHKを含む全マスコミの利益を総没収しても感情的には問題が無いと言っても過言では無い。政府、自治体、会社、個人にメディアスクラムを掛け、風評被害を巻き散らし、挙げ句の果てにはテロの幇助をした。これでも刑事的罰は無い。テロの幇助ですら、マスコミは罰しないどころか罪を被害者に被せようとした杉尾秀哉は参議院議員になってしまい、今もまた、性懲りもなく、証拠も無しに、今度は政権を非難する。これも、放送法違反である可能性が濃厚であるにも関わらず、調査もせず、罰も与えなかった政治の責任であると考えます。
一般社会、特に学校等の集団も治外法権のような組織が一杯あります。イジメを止めようなんて、ポスターが貼ってありますが、イジメで無く犯罪になってるケースは多々ありますね。
殴る蹴るの暴行は傷害罪、性的苛めは強制猥褻罪に、ゆすり・たかりは脅迫罪等です。これらはエビデンスがあったにも関わらず放置した結果が、今のなんでもかんでもハラスメントにしてしまい世の中を萎縮させている状態を作ってるのでは無いでしょうか。
科学的にも、法的にも、間違った判断をしてしまうのは、間違った情報や根拠の無い情報を出す事を防がない事と検証も無しに信頼してしまうからである。
政府は間違った情報による、間違った判断が無いように情報を精査すべきであり、国会で判断を検証出来る様に情報公開を徹底すべきである。
国会はウソやデマ、エビデンスの無い質問等は懲罰にすべきである。
マスコミや一般社会にはエビデンスに基づいた情報発信と組織運営を行うように行政監督機能を向上すべきである。
これらが為されることで日本より効率良く、より栄える事が出来る様になると信じるものである。

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