プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第1章
19世紀末ロンドン。共和国のスパイ集団であるチーム白鳩に新たな任務が課せられた。
それはとある古本屋店主の共和国への受け渡し。王国により拘置所に拘束されていた古本屋店主をアンジェとドロシー、ちせの連携で奪還に成功する。
一方その頃、王国では女王暗殺未遂事件を契機に“スパイ狩り”が激しさを増し、共和国側のコントロールでは緊張が張り詰めていた。コントロールは、王国王室に派遣しているスパイが“二重スパイ”である可能性があると推測。真相を探るため、チーム白鳩に王室内に送り込んでいるスパイ、コードネーム“ビショップ”との接触を命じる。
果たして、新たな任務の行方は。そして“ビショップ”とは何者なのか―――
TV版の続編ということで、楽しみにしてました。6章からなる物語の第1弾。1時間に満たない放映時間だったので、あっという間でしたが、濃い時間でした。
アクションにかけ引き、楽しめる場面は満載です。
物語はスッキリしないものの一応の完結。そのスッキリしない部分が次回に続くということでしょう。話の途中で長らく待たされるのも嫌ですしね。
第2章は秋に公開とか。まだまだ先は長いなぁ。