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保健所に行ってきたよ~TCGカフェを作る~
どうも、ズマです。
現在僕は勤めていた会社も有休消化に入り、完全にフリーになりました。
なのでいち早くカフェをオープンさせるべく、活発に活動していて、Twitterの方も、タイムリーに色々と呟かせていただいています。
今日はカフェ開業にあたり重要となるであろう保健所への申請(正確には今日は事前相談という申請の前段階)に行ってきたので、それについて書いていきます。
店内レイアウト図面
まず、事前相談の際にはお店のレイアウトを記した図面が必要とのことだったので大急ぎで配置を確定させ、手書きで作成して持っていきました。
飲食店の営業許可を得るためには、自治体によって定められた基準をクリアする必要があるのですが、僕の借りた物件は以前スナックだったので、そのままで特に問題はなさそうでした。
僕の手書きの見取り図も載せておきます。
ですが、ここでひとつ落とし穴が。
僕のお店の構造だと、飲食営業許可は問題ないが、調理が出来ないとのこと。
どうやら、シンクは3層でなければならないことと、床に排水溝がなければならないという2つの条件に引っかかったようです。
床の排水溝は知りませんでしたが、シンクに関してはネットで調べた感じだと2つで大丈夫みたいな雰囲気だったので驚きました。
自治体によって差があるそうですね。
以前もスナックやってたわけだし、と軽率な認識をしていたので、ここは反省点です。
とはいえ、開業に問題は無いそうなのでその点は一安心。
『調理が出来ない』というのは、どこまでがセーフなのか?
封を開けて温めたり、皿に盛る程度なら大丈夫とのこと。
候補メニューであった『ツナマヨコーントースト』と『シフォンケーキ』は残念ながら断念することに。
なので、シュガートーストや、冷食のスパゲティをメニューに採用しようと考えています。
住み込みについて
なんと、大変なことが判明したのです。
2階があるので、事務所兼住居として使う予定だったのですが、それはダメだとのこと!
これは絶体絶命だ!どうしたものか!
理由は、住み込みの場合には居住スペースにも専用のキッチンが無いといけないらしい。
お店のキッチンはあくまで営業専用とし、生活目的での使用は不可とかなんとか。
なので、別に住居を持つか2階にキッチンをつけるかという究極の選択を迫られたのであった。
まあ、この件についてはどうにかします。
詳細は聞かないでください、ここには書きませんので。笑
取り合えず申請書は貰えたよ
というわけで、住居に関しては申請書を出しに来るまでにどうにかしますと伝えて無事書類を頂いてきました。
次は、必要書類をそろえて改めて保健所に提出しに行くことになります。
これは、僕が条件を満たしていなかったからではなく、基本的には事前相談でレイアウトが大丈夫か確認してもらってから改めて申請を出すものです。
内装工事が必要な場合ななんかは、工事する前にレイアウトが問題ないか確認するんだよ。
申請を出した後は保健所の人が実際にお店を見に来て、チェックしてもらうそうです。
そこで問題がなければ晴れて飲食店の営業許可が降りるというわけ。
食品衛生責任者の資格についてはまた別で講習を受けにいくんですが、これは申請や開店のあとになっても大丈夫らしい。
なので僕は2月下旬に行くことになりそうです。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。
大した内容ではないですが、保健所に行ってきた報告記事です。
手続きなどは順調なので、開店の日も近そう!
店の掃除がんばります。
明日は宇都宮市の、起業相談窓口というのを予約したので、補助金や助成金についてや、開業届とか経費計上とか色々質問してきます。
とても楽しみだし、明日の時点で問題なければ開店日も確定させて正式に発表することが出来そうです。
面倒な手続きや店の掃除はさっさと終わらせて、余裕をもってオープンしたいですね。
まだまだ買うものとか色々あるのでお金も掛かりますが、そのためにも早く開店させて頑張っていきたいと思います。
なんせ2月からは給与収入ゼロだからね!!
実際、本気で頑張らないと家賃払えなくなるんで。笑
オープンしたら遊びに来てくださいね~!
最後までご購読ありがとうございました!
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