厳しい私でも嫌いな点が一つもない。ここのメンバーになってよかった、と訪れるたびに感じさせてくれる大好きなクラブです。| THE CLUB LIFE STORY Vol. 2
ゴルフ歴はどのくらいになりますか?
子供が生まれてからしばらく、10年ほど抜けていたのですが、トータルは10年ちょっとくらいかと思います。
2年前、上の子が小学校6年生のとき、子どもたちがゴルフを始めたいと言い出し、家族の趣味がゴルフになったら素敵だなと思い、私も一緒に再開しました。
そうしたら、想像以上に楽しくて、今はすごく一生懸命になっています。
ゴルフの魅力は何だと思われますか?
ゴルフは、まず、半日という時間の中で、自然に包まれて、風の中に四季を感じたりしながら身体を動かすことがとても気持ちいいものです。
その上、歩きながら一緒に回っている人たちと友情や絆をつくることができ、それも大きな魅力だと思います。
私は家族でゴルフをすることが多いのですが、家族の思い出をつくることができることも素晴らしいと感じています。
ゴルフの目標や、得意クラブはありますか?
スコアは、いま80台で回ることを目指しています。ハーフのベストは43、44くらいですが、トータルではまだ90を切ったことがないので、なんとか今年中に80台を達成することが目標です。
得意クラブは、時期によって変わってしまいます(笑)
いまはドライバーが得意クラブ。ドライバーをQi10(Taylor Made)に変えて、急にドライバーが得意クラブになりました。本当によく飛ぶし、曲がらないです。
最近、同じQi10の5Wも買ったところで、いま、アイアンも買いたくなっていて、全クラブがQi10になってしまいそうです。
最初にTHE CLUB golf village を知ったきっかけを教えてください。
夏休みに家族で行こうと、ステイ&ゴルフができるところを探していて、EVENという雑誌で見つけました。とても美しいゴルフ場だと思ったので、ネットで予約して家族で行ったのがきっかけです。
行ってみたら、クラブハウスはすごくかっこいいし、ブリーフィングやTFWのショップもあるし、どちらの社長さんとも知り合いだったということもあり、もしかしてここはすごいところじゃないかと感じました。ゲートを入ったところから驚きの連続でした。
実際にTHE CLUB Memberになって、どう感じられていますか?
メンバーになって2年目になりました。クラブハウスの素敵さ、コースの美しさ、お風呂やサウナの気持ちよさ、料理の美味しさ、どれをとっても本当に心から素晴らしいと思っています。来るたびに、メンバーになって良かったと感じています。
中でも一番の思い出は、友人家族と一緒に軽井沢からゴルフをしに来て、夕方からみんなでバーベキューをした日の記憶です。
お風呂上がりにワインを飲みながら、子どもたちがコースを走り回ったり、畑から野菜をとってきたりするのを眺めていました。スプリンクラーが回って、キラキラと水が夕日に輝いていて、風も気持ちよくて、ものすごく素敵な時間を過ごすことができました。それが忘れられない思い出になっています。
THE CLUB golf village で一番好きなホールは何番ホールですか?
まだまだ私にとっては難しいコースです。あの白いバンカーなんて、ものすごく綺麗ですけど、入ると大変です。隠れバンカーもありますし。
一番好きなのは、最後の18番ホール。ツツジが綺麗で、右側に池のあるあの景色が美しくて大好きです。
THE CLUB golf village の魅力はどこにあると思いますか?
草木1本にいたるまで、本当に細部にまでもオーナーのこだわりが感じられて、嫌なものが一つもありません。デザイン性も最高峰なので、友人を連れて行っても、みんな驚いてくれます。食事も美味しいですし、本当に自慢のゴルフクラブです。
レストランが2つあるのも魅力的です。ランチは和食で、夜はイタリアン。美味しいワインを飲んで、10分ほどの安中榛名駅までバスで送ってもらって新幹線で帰るというのも便利でよく利用しています。
あと、軽井沢から40分くらいなので、冬場にこちらに来てゴルフができますし、今年から北軽井沢のロイヤルブルーと提携したので、暑い夏はそちらに行くこともできて、それも大きな魅力になりました。
まだ見ぬ憧れのゴルフクラブを目指す、という高い視座で展開されているゴルフ場なので、メンバーになった時にプライベートコースならではのきめ細やかさだったり、アットホームな雰囲気があり、とてもおすすめです。
リラックスできるクラブライフがありながら、男子ツアーも開催される本格的なコースを思う存分楽しめる。競技志向の高い本格的なゴルファーの方から、初心者に近い女性の方まで、幅広い層の方がここにしてよかったなと思える唯一無二のゴルフクラブではないでしょうか。
インタビュアー:Interviewed by 道面 宣久
カメラマン:photo by EIICHI HOSHI https://www.rshd.co.jp/