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殿堂解除カード解説② カモンピッピー
まずはじめに
今回は29日に20枚の殿堂カードが解除されるため、その候補カードの紹介と解除された後の使い道について解説していくコーナーです。面白いと思ったらいいねやフォローの方お願いします。
カード解説
DMR03で登場。
出た時にコスト3以下のファイヤーバードサイキッククリーチャーを2体出しかコスト6以下の火のサイキッククリーチャーを1体出すか選択してサイキッククリーチャーを出す。
デザイナーズコンボとして ウコンピッピー と サコンピッピー を出すことで 流星のフォーエバーカイザー を自分のターンの初めに覚醒リンクすることが出来る。また、コスト6以下の火のサイキッククリーチャー選択であらかじめリンクした 流星のフォーエバーカイザー を出すことが出来る。
フェアリーギフト により3ターン目に着地することができるこのカードは 勝利のリュウセイカイザー を出すことが出来、トリプルブレイカーの タイムトリッパー が生み出される。
2013年6月22日に殿堂入り。
解除されるだろう理由
フェアリーギフト が殿堂入りしたため、3ターン目に動く方法として 鬼寄せの術 を使う必要があった。しかしギフトと違い、その他の本来のデッキシナジーやギミックに対応しにくいことや、現環境の高速化や高火力に対して、より難しい動きでやることが タイムトリッパー であるなら ザトリッパー で デッドダムド に侵略するとかの方が柔軟に動くことが出来るのではないか。
採用候補
6コスト以下が出せることから スタースクリーム の裏側を直接出すことが可能である。火闇のレッドゾーン的な感じの採用で キルホール プランと 鬼寄せピッピープランで2パターンの動きができるといったことが良さそうである。
解除レベル
80%
3ターン目に手札2つでwブレイカーのトリッパーを呼び出す動きが今強いかと言われたら首を傾げ、当時のギフトが殿堂入り。パワーも現代負けするようなスペックであるため、解除は妥当である。