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殿堂解除カード解説① スパイラルゲート
まずはじめに
今回は29日に20枚の殿堂カードが解除されるため、その候補カードの紹介と解除された後の使い道について解説していくコーナーです。面白いと思ったらいいねやフォローの方お願いします。
カード解説
DM01で登場したバウンストリガー呪文。
昔から水単の速攻デッキの受け札でありながら低コストで除去をしてくれることから採用されてきた。
現在でもスパイラルゲート同様のレベルの呪文は存在せず、3コストでお互いバウンスする レスキュータイム やコスト制限のある スパイラルスライダー などがある。
現在デュエプレでも登場してきたサイキッククリーチャーのギミックに対して5コストのホール呪文からでてきたサイキッククリーチャーをたった2コストでバウンス出来るということから2010年5月15日に殿堂入り。
解除されるだろう理由
現在も 青黒カリヤドネループ などのデッキに入ることがあるが、2コストでバウンスするという事象が弱くなってきている。やはり スパイラルゲート の1番の強さは2コストの軽さで除去できるという点であり、そのギミックが使えたとして、そのギミックを4枚使うとなるとそれだけで現代はデッキパワーが落ちてしまう。 鬼面城 などのリソース札などがあればまだそれなりのループやコンボの空いた枠に入れるなど出来たかもしれないが、筆頭の マーシャル が 鬼面城 と アイチョイス を奪われたということからも今現在帰ってきても問題は無いのかもしれない。
採用候補
スパイラルゲート を複数枚採用することが可能でありそうなデッキは、GP8th殿堂で登場していた リーフダンテ などであろう。低コストを使用いていく アストラルリーフ は昔から相性が良かった。しかし、現環境はループデッキはやや下火であるため、新殿堂が発表されるまでは活躍は厳しいだろう。
解除レベル
80%
適正コスト。むしろこれで4cドラグナーが止められるなら誰も苦労しないレベル。解除されてからループデッキの受け札などに採用されて使われて欲しい。