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殿堂降格カード解説⑤ 「次元流の豪力」

まずはじめに

今回は29日に20枚の殿堂カードが解除されるため、その候補カードの紹介と解除された後の使い道について解説していくコーナーです。面白いと思ったらいいねやフォローの方お願いします。

カード解説

DMR01にて登場。
前々回の カモンピッピー 同様5コストで 勝利のリュウセイカイザー を呼び出すことが出来、本体が自然であることから フェアリーギフト の色サポートにもなってた。通称ギフトミランダはラムダビートで活躍し、2012年8月11日に殿堂入り。
しかし、ここで終わってないからこのカードはプレミアム殿堂になってます。殿堂入りから約4年後、サソリスボアロを引っさげてこのカードは環境へと帰ってきました。 サソリス で ボアロ を装備し、その効果でマナから ミランダ をだして 勝利のリュウセイカイザー を投げつけるデッキは瞬く間に活躍し、GP2ndでは優勝、準優勝を獲得しました。まぁこのデッキ最後はジャックになるんですが…
そんなこんながあり、2016年9月15日にプレミアム殿堂に昇格。

解除されるだろう理由

今ボアロを出すカードには グレンモルト に ロージア と明らかに今まで以上にぶっ飛んだカードが多くなりました。しかし、ボアロを出すカードが強くなったと同じく、出せるカードもぶっ壊れました。例えば、 インフェル星樹 は 禁断 の封印をマナに飛ばして2枚ドローをし、本体がGストライクを持ってる5コストであり、例えば カツキング は盾が2以下でトリガーを持ち、 どんどん吸い込むなう をしながらバウンスをするマッハファイター盾0で15000スピードアタッカーTブレイカーに化けます。これが2022年です。ミランダリュウセイよりもメンデルインフェルやカツキングプチョの方が犯罪係数高いです。

採用候補

イメンブーゴ あたりに採用されることがありそうだが、別に今イメンブーゴがスピードやパワー的に劣っておりカードパワー的にも現在では適正かやや劣化程度に落ち着く。アドバンスで4c邪王門に突っ込むと面白いかもしれない。ただ 邪王門 で出ないし何より カツキング が強すぎるが…

解除レベル

70%
デドダムから繋がるからそれなりに面白いことはしてくれそう。しかし、ライバル候補が強すぎるのがやや難点。

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