リンクステージマッチとリンクステージレア

リンクステージマッチの存在意義と問題点

存在意義

・期間限定リンクステージレアの入手方法
・戦艦のスキン入手

問題点

・リンクステージチケットが基本2枚しか手に入らない。
 (LXS1ではLレアが全16種のため320枚集める必要。
 Lレア自体の配列もあってさらに必要になるがここでは割愛)
・欲しい戦艦を手に入れるのに60回の支援要請が必要。
 (ゲーム回数だと30回)
・Lレアのステータス補正と支援攻撃のおかげで
 ランクマとしての練習になりづらい。
・時間制限が緩くなったとは言え、参加可能時間が限定される。

結果として
・支援要請だけしての捨てマッチして終わられる。
・CPUをパートナーに指定してもbot戦になる。

戦艦のスキン

 あくまでメインのゲームと関係ないこともあり、おまけ要素です。
 アークエンジェルなら30回ゲームすることになるのですが、やり過ぎ感があります。
 個人的には5回(1000円)くらいで1隻。
 2隻目のアークエンジェルまでで10回(2000円)くらいに収めてもらいたい。
 インカムも大事だと思いますが、スキン目的だけの捨てゲーも横行しているため、時間的にも苦行になります。
 参加可能時間制限の都合から6日くらいゲーセンに通わされました。

Lレアチケットの入手手段として

1マッチでチケットを8枚配るくらいが適当かなと。
チケットもお金も使ってリンクステージレアを引きますし、気持ちバラマキ気味でいいかと思ってます。
以前のようにランクマで配っていた際は10枚(シーズン後半のみですが)。
発生頻度1/2だから1マッチ5枚換算。
なら入手専用のマッチなら流石に5枚以上は欲しいと思ってしまいます。


Lレアのカードとしての性能

アーセナルレアの時代から各半シーズンで1、2枚使えるのがこれまでの慣例!そんなに期待してないという意見もありますが敢えて個人的な意見として。

カジュアル層はシーズン初期にカード入手で満足して終わりの場合が多い。
カジュアル層へのシーズン後半の呼び込みと環境テコ入れとしての存在感を期待したいという願望があります。

先述のチケットに加えて1枚200円の追加クレジットという入手難度に対してカードとしての強さが見合わないのです。
そして各カードも強さのバラツキが大きく、1枚200円ゲームのプレイ料金以外での課金のことも考えるとさすがにMレア相当以上のスペックものにしてもらいたいと感じてしまいます。

ということで追加エキスパンションとして扱うのが良いかと思います。

通常シーズンのカードの比率はこんな枚数なので

U:3機体、4パイロット
P:3機体、6パイロット

Lレアは16種類から12種類に減らして

U相当:1機体、1パイロット
P相当:2機体、2パイロット
M相当:3機体、3パイロット

ぐらいが適当なのかなと。
ドアンザクやジム頭、ユニコーン、アムロにスレッタ。
彼らの性能は…。
いくらなんでもイラストのエモさだけではついていけないです。

さてリンクステージLX S2からのリンクステージマッチとリンクステージレアのテコ入れに期待しているわけですが、どうなりますかね。

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