大変だけど、面白い
「本を書くのって面白いんだよね。大変だけど」と、
累計1100万部のベストセラーをつくった
元カリスマ編集長 長倉顕太さんが話してました。
脳の仕組み的には、プラスの言葉をあとから言ったほうがいいので、
「本を書くのは大変だけど、面白い」と順番を変えてみます。
本を書くたびに「タイヘーン」と思います。
しかし、
大変だけなら書きません。
本を書くのは面白い。
出来れば、
本を書くだけで生活できたらいいな。
さらさら執筆できるように
なりたいです。
本を書く面白さの一つ目は、
完成した後のこと。
本屋さんに本が並ぶ。
しかも超有名な書店に平積みや面陳されるのは、
とても不思議な気持ちになります。
わたしの本を手にとって立ち読み
している人を見ると、
「それ、わたしが書いたんです」
と言いたくなります。
インスタに拙著の写真を
アップしている女の子がいると、
「わたしが書いた本です」
と、コメントしたくなります。
執筆の大変さが吹き飛びます。
それでは書いている最中は???
わたしは完成後をひたすらイメージしました。
出版パーティーで賞賛されている場面や、
紀伊國屋書店に自分の本が並んでいるところを
妄想しながら書きました。
私たちの脳は、
実際に起こったことと、
頭の中でイメージしたことを
区別出来ないという性質があります。
それを活用し、ひたすら完成後を
イメージして書きました。
有名書店で面陳されるなど、
執筆していたときのイメージ通りになりました。
脳の力はすごいです。
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