足を怪我しても出来る仕事
尊敬する経営者の方から、
「この骨折は何らかの啓示だと思います。
今後の成長発展の為に、何かを教えようとしているように思います(略)
あの時の骨折のお陰で今がある!そんな有難い骨折かもしれませんね」
というメッセージをいただきました。
骨折して強く感じたのは、
『自宅で出来る仕事』の有り難みです。
企業研修やセミナー講師は立ち仕事なので、
足を怪我すると、仕事ができなくなる可能性があります。
仕事自体は座っている仕事でも、
電車で移動する仕事はちょっと厳しい・・・
サロンや飲食店の審査の仕事は、
電車に乗って出かけなければならないため、
10日間ほどお断りしました。
大学授業の日以外は、
自宅にこもってひたすら執筆しています!
「収入源は複数あるといい」
と言われます。
収入源という考え方とは別に、
身体の一部を損傷しても出来る仕事があるのもいいものです。
以前、1日に10人近く電話でコーチングをしていた頃は、
「耳が聞こえなくなるのでは?」
「耳が聞こえなくなったら、この仕事は出来ない」
と恐怖を感じました。
そこで、コーチングだけでなく
研修やセミナーも積極的にするようにしました。
足の骨折で執筆に集中したおかげで、
10万部のベストセラーが誕生しました!
なんてことがあるかもしれません。
今回の骨折は、
ベストセラー誕生の啓示かも???
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印税の%が高く、かなり魅力的です。
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