タイマーで締め切り効果

出張前は、出かける前に終わらせたい仕事がいっぱいあります。

夏休みの宿題を９月１日にやるような子供でしたから、
締め切りギリギリにならないと何もしません。

執筆の仕事が８つほどあり、
タイマーを使って追い込んでみました。

経営者のコーチングをしていると、
「一つの仕事は１５分以内で区切る」
とおっしゃる方が何名かいます。

お互い知り合いではないので、
それぞれがご自身で考えて編み出した技なのだと思います。

１５分過ぎたら、途中でもやめて
次の仕事に取り掛かるのだそうです。

８月方スタートした執筆の仕事は、
３０分以上、ときには１時間もかかってました。

それなのに、タイマーを１５分にセットしたら、
夏休みの宿題に終われる小学生みたいに、
いつもの倍以上のスピードで完成しました。

これ以上考えても、よい文章は書けない！
という諦めというか、潔さも加わりました。

執筆の際は、結構使える技なので、
これからも活用していきます。
よかったら、やってみてください。

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