
【自己紹介】入社と同時に海外赴任?!
東京コンサルティングファームの人事の小山です。
東京コンサルティングファーム(「TCF」)は、「海外投資の赤本シリーズ」というのを全21冊出版している海外進出コンサルや経営コンサルをしている会社です。
自己紹介
このアカウントは、新卒1年目にして海外で働く人たち(新卒海外研修生)が発信しているアカウントです。
著書『新卒から海外で働こう!』のとおり、これまで60名以上の新卒の方が海外赴任を経験してきました。
そして、TCGの新卒1年目の人が海外で働く制度のことを、新卒海外研修制度といいます。
新卒海外研修生が考えた「大切なコト」
赴任前の東京での研修も終わりごろに、新卒海外研修生全員でミーティングをしました。
「この20日間で学んだ本当に大切なコトは何ですか?」
第1位. 仲間
第2位. 時間の使い方
第3位. 考えること
第1位. 仲間
4月1日からそれぞれ違う拠点に赴任します。同期の仲間は、隣にはだいたいいません。先輩の日本人と、現地のナショナルスタッフしかいません。そんな中でも、何かあったら相談できる・頼れる心強い仲間ができたと感じたようです。
その時に、私は、こう言いました。
この新卒海外研修生の中で、「困ってたら、助けてあげたい。」と思える人は何人いますか?
自分が助けたいと思える数は、自分が困ったら助けを求めたら、助けてくれる数です。
でも、自分から困ったーって言わないと、周りは、気づけなんですよ。
きっと、たくさん壁にぶちあたると思う。だって、新卒1年目。その時に、自分は、ひとりだけつらいんだー、なんて思わずに、助けを求めましょうね。
第2位. 時間の使い方
大前研一さんが、「自分を変える方法はこの3つだ」っていってますね。
1.時間配分を変える
2.住む場所を変える
3.付き合う人を変える
新卒海外研修は、2.住む場所を変えると、3.付き合う人を変えるは、変わります。
あとは、自分がいかに、1.時間配分を変えることができるのかが、成長のカギになります。
第3位. 考えること
学生のときは、「好き」だからする。嫌いだから「しない」というのが行動の軸だったかもしれませんが、「なんでそれをするの」、「どんな意味があるの」、常に目的を考えるということが求められてきますね。
コンサルタントとして、多くのインプットとアウトプットが求められるので、ただの作業者ではなく、考えること、思考をすることですね。
このnoteも思考をする場のひとつですね。
メンバー紹介
New!
吉岡大樹(シンガポール)
萩平賢哉(メキシコ)
1. 石川愛美(ベトナム・ハノイ)
2. 古川泰加(インド・バンガロール)
3 東海林舞(インド・ムンバイ)
4. 太田佑弥(インド・チェンナイ)
吉岡大樹(シンガポール)
歴史好きの吉岡さんは、性格も侍のようです。まさに、世界が国を閉ざすコロナ禍の中で海外で活躍する姿は、まさに「令和の海援隊」ですね!
萩平賢哉(メキシコ)
休みの日に、ZOOMで話をすると、パーカーの袖口を少し長めにしてグーする「アザトカワイイ」キャラです。
1. 石川愛美(ベトナム・ハノイ)
現地のフードや景色やインスタ映えするような記事をいつも書いてくれてます。
石川さんの「前向きになれる」記事11選
【ベトナム】石川愛美の逃げずに向き合う15選
2. 若杉大勝(インド・デリー)
人と話すことが好きなので、デリーでも人脈を広げていっています。大都市会デリーの今を発信してくれています。
若杉大勝の「人に寄り添う」記事13選
3. 古川泰加(インド・バンガロール)
本当に努力家。努力家すぎて驚く。読書をひたすら続ける「読書王」です。ビジネス書レビュー記事も圧倒的に多いです。
古川泰加の「世界をSmileにする」記事10選
古川泰加の「笑う門には福来る」記事18選
4. 東海林舞(インド・ムンバイ)
大都会デリーとは違って、ザ・インドのようなインド・ムンバイのインドらしさを発信してくれています。
東海林舞の「自由気ままな」記事10選
5. 太田佑弥(インド・チェンナイ)
デリー研修後、チェンナイへ異動しました。野球好きななので、ソフトボールサークルでのことなど、現地での日本人の暮らしぶりなどを発信しています。
関連企画 #あの素敵なセカイをもう一度 。
過去の国別体験談
マレーシア
インド
メキシコ
ミャンマー
カンボジア
バングラデシュ
ベトナム
中国
まとめ記事
東京コンサルティングファーム
人事部 小山郷
〇 新卒から海外で働くなら -東京コンサルティングファームー 〇
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