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「広報の現場」第10回! ~Web社内報『mobi』の人気コンテンツをご紹介~

はじめに

こんにちは!トヨタコネクティッド(TC)広報の深井です。
「広報の現場」マガジン、ついに記念すべき10回目を迎えました!
楽しくご覧いただけていますか?
少しでもTCを知ってもらったり、興味を持ってもらうきっかけになっていたら嬉しいです♪


TCの社内報

 
今回は社内報について書いてみようと思います!
TCの社内報は2020年3月まで、紙で隔月発行して従業員と関連企業様に配布していました。
もっとタイムリーに情報を届けるために、またペーパーレス(地球環境)の観点からWeb化され、一度のリニューアルを挟み、現在のWeb社内報『mobi』に至っています。

▲Web社内報『mobi』トップページ


社内報のコンテンツとしては、イベントの開催レポートや、新卒社員によるブログ、各部署での取り組み記事、GLIP(東京オフィス)の最新ニュースなど、多岐に渡っています。
今回はそんな中でも特に人気のコンテンツ、「推しカル」をご紹介します!

「推しカル」とは??

さて、「推しカル」というワードから何を連想しましたか?

▲「推しカル」企画ロゴ


そう!「イチ推し×カルチャー」「推しカル」です♪
従業員の皆さんに、イチ推しのカルチャーを紹介してもらう連載企画で、毎週木曜日に配信しています。現時点で190回を迎え、もうすぐ節目の200回!
従業員同士の部署を越えたコミュニケーションのきっかけ作りを目的としてスタートした企画です。

本や映画、ドラマ、音楽をはじめ、お気に入りのスポットやおすすめのスポーツなど、「カルチャー」を幅広く捉えて紹介してもらうことで、その人らしさ人となりが表れていて、そこがコンテンツの魅力になっています!

運用ルールとして、次週の紹介者を指名してもらうのですが、そこにも意外な人と人とのつながりが垣間見えて、面白い部分でもあります。
時には役員の皆さんにバトンが渡ることもあるんですよ!

▲「推しカル」掲載ページ


「推しカル」の推しポイント

そんな「推しカル」の推しポイントを担当者目線でお伝えします!

1. 接点が生まれる
企画の目的そのものですが、「推しカル」が会話のきっかけになったという嬉しい声を聞くことがよくあります! 他部署の方や面識がない方に話しかけるのに躊躇してしまう時、「推しカル、見ましたよ!」という一言で、一気に距離感が縮まります笑

2. 興味関心が広がる
本当に様々なものが紹介されているので、知らなかったモノ・コトを知ることができるのは楽しいです!
「推しカル」で紹介されたものが、その少し後に世の中で流行ることもあって、従業員の皆さんのアンテナの高さにも驚いています!

3.広報の人脈も広がる
「推しカル」の原稿やり取りなどを通して、広報としての人脈も拡大中です!
話の流れで別企画への協力をお願いすることができたり、業務上の相談ができたり、取材依頼をいただいたりと、「推しカル」からたくさんの相乗効果が生まれています。

さいごに

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
今回はWeb社内報から「推しカル」について書かせていただきましたが、他のコンテンツについてもご紹介できればと思っています。
社内報以外にも、社内広報としての様々な活動をお伝えしていきますので、今後もどうぞご期待ください★


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