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006_立体から考えてみる

ここ数年の中で1番インプットの量が多い私。
この情報大切、有益!!と仕入れては、アウトプットが追いついていないので、まるで在庫過多。

在宅ワーク講座を含めて講座やセミナーや本や資料をあさっている状況です。インプットは嫌いじゃないですが、活かせないともったいないですよね。

よく、点と点が繋がったなんて言ったりもしますが、
点と点を繋ぐと線になる。線と線を繋げると面ができる。面と面を組み合わせると立体ができます。

ふと自分のビジョンを達成するためも同じだなと。

つまり自分が思い描く立体(ビジョン)を達成するために、必要な面や線や点が集められているのか?

例えばその立体をサイコロに見立てた時、ビジョンを達成するためにはやることを面や線や点に細分化する。そうすると今やる事が明確になる。

やる事を明確にしたら、それぞれの必要なパーツを手に入れる(インプット)、手に入れた情報をサイコロにするために使えるようにする(アウトプット)も忘れずに行う。←これ大事ですよね

たくさんの点を集めて何ができるかな?も良いかもしれないけど、いくら良い点を集めても自分の思い描くサイコロにならないものなら、一度端っこに置いておく。
それは様々な情報が溢れる中、限られた時間の中で、目指すビジョンに必要なものを集めて立体を作り上げるためにも定期的に見つめ直す。

自分のビジョンもそうですが、人に何かを教えるときや私の一つの悩みでもある子どもの偏食支援の時でも捉え方は同じで、闇雲に知り得た情報を伝えたり、教えたり、組み立てる順番が異なると相手に伝わらないし、思い描いている立体ができないわけです。

改めて書いていたビジョンを振り返り、立体を作るためのパーツに誤りがないかを見直すのは必要で、今日はその見直しにあてた1日でした💫


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