題名のない売名行為
いつも日記という形式で日常を綴っている。
この日記のタイトルだが、ボケ防止のため、押韻、同音異義語、単なるダジャレなどの言葉遊びの場と化している。
本文を先に書いてから、タイトルをつけるのだが、本文にでてきた言葉を拾うようにしているけど、基本的に繋がってはいない。タイトル詐欺である。
そんなタイトルを三ヶ月に一回、棚卸ししようというコーナーだ。決してネタが思いつかないわけではない。
にじんだびじんへのみじんもないビジョン
最後のビジョンは踏んではいないが、美人とビジョンの響き重視である。
まだけすことのできないマーダーケース
日本語と英語で似ている言葉が好きだ。社員とshineが同じなのは、全ての会社員の希望である。
ちめいしょうのこうしエーはこうしえんではめいしょうさ
水島先生のために書いた記事。なるべく何故致命傷を負ったのかを想像してもらうタイトル。きっとぼったくりバーだと思う。
リミテッドをかえりみてっと てつどうでつどう ざつがくのさっかく
リズミカル賞。顧みてを平仮名にしてまったのが弱気で大変反省している。
プールにさごじょうとうみにさんごしょう
最悪のタイミングでの沖縄。本文でのリーズナブルとシャア・アズナブルの方でも良かった。
おちばやふるさとのやくそくをおれたちはやぶる
ちはやふるかくれんぼ。
うぎょうむぎょうらんかんでのじゅぎょうさんかん
授業参観でどうしても踏みたかった。LANは恐らく関係ない。
並べてみると、ヘッダーをなしにしてるとシンプルでいいなと思った。
「見出し画像をつけると読者から見つけられやすくなります」という甘い言葉は詐欺かもしれないので信じていない。
ベストアルバムを出すミュージシャンきどりで、タイトル集をお届けしました。
また三ヶ月後にお会いしましょう。