内定者アルバイトを始めて2週間が経ちました
どうも、本当は1週間が経ったら記事を書こうとしたのに気づいたら2週間経っていたてべすてんです。
ゆめみにAndroidエンジニアとして内定をいただき、7月から内定者アルバイトを始めました。
本記事では内定者アルバイトの感想や現時点でのゆめみの感想をまとめていこうかなと思います。
ゆめみについては↓↓↓を見てもらえると…!
ワイのスペック
専門学校生 3年生(卒業年)
Androidは1年ちょっと前に始めた
入るまでの経緯
Androidの勉強を始める
ゆめみのAndroidインターンに8日間参加
そのまま12月に最終面接
クリスマスイブに内定をいただく
内定承諾の手続きや24卒の懇親会
内定者アルバイトスタート ← 今 🈁
内定者アルバイトとは?
自主学習 → 研修課題 → 案件アサイン の順で進めていくみたいです。
自分の場合はインターンで研修課題までクリアしていたので、いきなり案件アサインスタートでした。
また、1人メンターの方がついてくださり、わからないことがあれば質問しやすい環境になっています。
技術的な話
1. プロジェクトの規模に圧倒
まずオンボーディングで自分がアサインされた案件について各種ツールの招待や軽い説明を受けました。
Gitのリポジトリにも招待させてもらって一言。ほえーディレクトリ構成すげー。
今まで実際に現場で使われているコードを見たことがなかったので、そのコード量の多さに圧倒されました。
メンターの方にモジュール構成などの概要は聞きつつも、キャッチアップしていくのはとても大変です(現在進行形)。
2. レビューでボコボコにされる
何はともあれ、issueを与えられ作業を実施していきます。
リファクタリングの作業が多かったのですが、
ブランチを切る
作業・コミット
push
Pull-Request
レビューを受けて
修正
マージ🎉
と作業を進めていきます。
自分なりに真面目にコードを書いていくわけですが、奇怪なコードを書くこともしばしば。
気づいたらハードコーディングしていたり、仕様をちゃんと理解できていなかったり…
生産性0ムーヴをかましがちので反省しています。
また自分が触ったことのない機能もちょくちょく触ることで、作業を進めるにつれて、Git, Gradle, AndroidStudioナンモワカランになっていきました。
3. レビューしてもらえるとはいえ、自分の書いたコードが本番環境で動く喜びと恐怖
前述の通り、レビューを受けてから自分が書いたひどいコード伸び代しかないコードもレビューを受けてまだマシになったコードになってからマージされてハッピー😁 なわけですが、自分が書いたコードがいずれ本番環境で動くと思うとちょっぴり怖かったりします。これは個人で小さなプロダクトを量産している時には味わえていませんでした。
まあでもその恐怖が「下手なコードを書くわけにはいかない!」という責任感につながるのかもですね。
会社の話
1. 社内の人ともっと話がしたい
ゆめみはフルリモートの会社なので、かねてより社内での(仕事に関係のない)コミュニケーションが取れる場が少ないのでは…?と思っていましたが、雑談的なコミュニケーションをする場が少ないと感じています。(まあ会社はお仕事をする場なので何を言ってるんだ感はありますが…)
自分のインターンの時は Android座談会 という座談会が毎日行われていたのですが、今はあまり行われていないようです。(チームが違うだけで開催されてはいるのかも…)
自分の時間的な都合が合わないことも相まって社内の人と話す機会というのがめっぽう少ないように感じています。
2. 制度をあんまり使ってない
ゆめみには勉強し放題制度・フルリモし放題制度などの制度が充実していますが、現状それらのほとんどを利用できていません。
引っ越したらその先でフルリモ使おっかなーって考えているくらいで、制度利用率がほぼ0に近いのは今後の課題です。ツカエルモノハツカイタオサナキャッ!!!
この記事を書きながら、この前合格したITサービスマネージャの資格取得報奨金制度の申請出してないを思い出したので時間見つけてやっておきたいなと。
合格したITサービスマネージャの話についてはZennの方で!
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