2019/12/1 風をよむ「~SNSと子どもたち~」
ツイッターで、「家出少女」と入力し、検索すると…
「家出しました。お金も宿もなくて困ってます。誰か助けて…」
「もし家出したら、泊めてあげるよ~って人いますか」
次に、「学校行きたくない」と入力すると…
「もうやだ。消えたい。死にたい。いなくなりたい」
「高1で不登校。きつすぎるので誰かと話したいです」
次々と表示される子どもたちの赤裸々な声。ツイッターの検索機能を使うと、私たちはこうした子どもたちの声をたちどころに目にすることができます。
いまや若い人を中心に