TBSドキュメンタリー映画祭2024「サステナ・フォレスト~森の国の守り人たち~」の川上敬二郎監督が『Media is Hope AWARD2024上半期』の個人賞を受賞!
TBSドキュメンタリー映画祭2024「サステナ・フォレスト~森の国
の守(も)り人(びと)たち~」の川上敬二郎監督が、気候変動を解決できる社会を実現する報道に繋がるさまざまなサポートを行う一般社団法人Mediais Hopeより『Media is Hope AWARD2024上半期』の個人賞を受賞しました。
Media is Hope AWARDとは、気候変動やSDGsといった社会課題解
決へ貢献するメディア / ジャーナリストの功績を讃える賞です。
授賞理由として、話題にあがることが少ない日本の森が放置され
ている現状と問題点を丁寧に紐解いたこと。幅広い取材のもと、
気候変動を含めて様々な視点から課題を捉えることができる作品で
、今後、日本の林業が進むべき道と解決策があることも明確に提示し
希望が持てたことなどが挙げられています。
<川上監督の受賞コメント>
このような素敵な賞をいただくことができ、大変光栄です。
でも「個人賞」というところは、「とんでもない!」と思っています。
映画化のきっかけとなったのは報道特集のOAで、多くの方のサポートで何とかOAできました。
映画化にあたっても、プロデューサーはじめ、編集マン、監修、音楽、PR…
皆さまに助けていただきました。そしてこの受賞の背景には、
「TBSがSDGsに力を入れている」という評価がしっかりあるからだと確信しています。
まさに「チームTBS」の賜物であり、感謝しかありません。これからも、
TBSのブランドイメージや魅力を少しでも高められるよう、私も微力ながら
引き続き、報道局の仲間や他部署の皆さまと協力しつつ、貢献できたらと思います。
よろしくお願いします。
川上監督、今回の受賞おめでとうございます!