大人になる
こんにちはタブレトシです。
子供と大人ってなんなんでしょうね。
大人になると、「子供じゃないんだから」と注意してくるくせして、柔軟な発想や楽しむことを「子供心を忘れない」と形容したりする。
なんなんすかね〜これ、気になるっす!
というわけで、今回は大人について僕の持論を語らせて頂きたいと思います。
さてさて、皆さんは大人になるとはどう言ったことだと思いますか。個人的に1番多いと思われる答えが「責任」だと思う。
大人になるというのは責任を背負うということ。仕事や、子供が生まれたなら子供を育てる責任等々かな?
まあ、それはそうなんだけど個人的にうーんこの💩って感じ。どちらかと言うと、👳♂️💭「部分的にそう」な気がする。
僕は責任ってのは何も大人の特権ではないと考えています。なんというか、子供でも責任は存在する。中学生でも、生徒会に入れば手軽に責任が得られるし、なんなら、塾に行ったなら金を使ったからにはいい学校に進学する責任が存在するという視点もある。そもそも、バイトにも責任は存在するでしょ。
つまり、子供でも責任が生じるのであれば、大人に必要な条件となり得ないと言える。
これに関しては恐らく、大人になると責任が増えるが正しいのかもしれない。まあそれくらいかな?
じゃあ大人を大人とたらしめるものってなんだよって話。
大人って、
体つきなんか?
童処を卒業したらか?
それとも、成人したら大人なんか?
僕は、自分の考えが固まった時が大人になったのではないかと思う。自分の考え方など自らの芯となる部分、それが完全に固まることが大人なのかなって。
今の僕の考え方も大学生になって色々な経験をしたからこそ変わった。しかし、この3年間考え方が変わった気がしない。恐らく、ガチガチに固まってしまったのでしょう。
このように、子供の頃は柔軟に色々な考え方ができていたが、大人になってしまうと固定観念みたいなものに囚われてしまうのではないか。
ある意味最初に述べた「子供心を忘れない」ってのは正しかったのかもしれない。
みんなで女児アニメを見よう。
終わり
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