離婚決めたら準備せよ【7ヶ条】③
たざわこのブログへようこそ!
今回は
③不動産探し(シェルター行けないなら)の、
エピソードです。
ワタクシの現在の状況はと申しますと。。
・娘と家出して離婚調停中
・月10万円の婚姻費用を勝ち取る
・住んでる場所は知られていない
この様な状況です。離婚成立せずとも、
まずはモラ夫の視界からは消えていると。
これ大事でございます。
精神的・肉体的に自由でございます。
こんな状況でブログなんか書いてる場合かい!
と、お考えの方もいるかもしれませんが、
同じ悩み、同じ状況の方もいらっしゃるかと思いますので
そんな方々に向けて少しでも参考になれたらというそんな
思いで書いております。
以前まとめた7ヶ条は以下の通りです。
①自治体に相談
②警察に相談
③不動産探し(シェルター行けないなら)
④荷物をまとめる(断捨離のフリ)
⑤大事な書類を実家に送る(名義確認も)
⑥録音・録画(意外とバレない)
⑦クレカ作る(イヤだけど助かる)
~では、不動産探しのポイント1 2 3を紹介します~
1.パート収入でも借りられた!
金銭的に余裕がないけど早く離れたい!
でもシェルターは子供の学区や仕事の関係でムリ。
そんな私でしたが、家賃3万の激安物件に出会い、
脱出に成功しました。
月の収入は15万円程でしたが、
ランニングコストである家賃が月収の1/5ならなんとか生活出来ます。
携帯も格安SIMにしたり、保険の見直しをしたりと、あれこれ切り詰めるのにも良いタイミングだと思います。
2.初期費用10万円以下でも借りられた!
家賃が安くても、アパート借りる時の初期費用って、だいたい家賃の5~6倍は必要と言われていますよね。それってめちゃめちゃハードル高いですよね、、、。
金銭的に余裕があれば、そもそも離婚なんて風に追い詰められませんから・・・。私はクレジットカードの支払い等に追われ、全くお金が無かったのでとにかく検索しまくって、条件低めに設定して探しまくりました。そしてようやく見つけた今回の物件。最初に払ったのは、、、なんと
【6万円(礼金と家賃1ヶ月分)のみ】
他にも、「初期費用ゼロ円」・「初期費用10万円以下」で、検索すれば結構掲載されてるんですよね。まぁ私みたいにあんまりこだわりがなければの話ですが。
ちなみに、部屋の間取りは2Kです。風呂・トイレ別、追い焚きも出来ます。
・事故物件なんじゃない?という不安
確かに安すぎる!という不安はありましたが、最近はマイナス情報はきちんと入居前に開示する方向にある様です。不安でしたら、「何故安いのか」聞いてみてもいいと思います。私は聞きました。特別な事情はないそうですが、実際住んでみて分かったのは、お風呂がカビ生えやすい、という点のみです。その点は
【クリーニング代として、入居後1ヶ月以内に6万円】
支払う事になっていたので、解決済みです。
退去の際にいちいち精算する面倒な事もないので、このシステムは良いと思いました。
3.担当者に会う時は「小綺麗」かつ「スマホ撮影」を。
理由は、「後々もめないため」と、「いい加減な客だと思われないため」です。
これは私が気をつけている事なのですが、、、
「不動産屋」さんに女1人で立ち向かうのって、怖いんですよね。
何か不利な条件をつきつけられるんじゃないか・・・
住み始めてから嫌がらせされるんじゃないか・・・
被害妄想だとは分かっています。
でも心臓バクバクです。
収入低いんだから仕方ないです。
でも、だからといって、貧乏丸出しの格好ではいけません。スーツとまでは言いませんが、質素かつ暗すぎない格好で不動産屋なり、物件内覧に向かいましょう。
そしてもうひとつ。
内覧の時は「撮影させて頂いてもよいですか?」と一言断って、部屋の中の状況を撮影するのをおすすめします。
写真に撮るのもいいですが、入居初日でも出来ますし、シャッター音が気になるので、動画で回すのが良いと思います。終わったら「ありがとうございました。」と添えましょう。
以上です。
参考になりましたでしょうか?
「へぇ~~、こんな事もあるんだなぁ」
「ダメ元でアパート探してみようか」と思って頂けたら幸いです。
ありがとうございました!