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#34 カメラを買ったときに一緒に買っておきたいお掃除道具たち

カメラを買うときに見落としがちなのがお掃除道具。

カメラは安いものじゃないので、本体やレンズのことで頭がいっぱいになるのはよくわかります。

でもやっぱり高いものなので、長く綺麗に使うにはお掃除道具が必須です!

なので、今回は私が使っているカメラのお掃除道具たちを紹介したいと思います。カメラを購入した際の参考になれば嬉しいです。

ブロワー

まずはブロワー。

カメラを買ったらまず買っておきたいもの。

単純に空気でゴミを吹き飛ばすために使います。

レンズ交換式のカメラだとレンズを交換することが醍醐味なので、レンズ交換の際に少しでもゴミが中に入らないようにしっかりゴミを飛ばしてからレンズ交換をします。

カメラのセンサーにゴミがついちゃうと、写真にゴミがボヤッと写ってしまうので、交換の前にはしっかりゴミを吹き飛ばしましょう!

レンズペン

続いてレンズペン。

これはマジで便利なので、是非買っておきたいグッズ。

レンズを直接手で触ってしまって指紋がついたときなどの汚れを拭き取とることができます。

レンズに傷がついてしまうと写真に影響してしまうし、修理になるのでレンズの掃除には結構気をつかいます。

なのでこれがあると手間なく安心して汚れを落とせます。

さらに反対側にははけも付いているので、大きなゴミがついてる時に重宝します。

レンズクリーニングティッシュ

レンズペンと似たようなものですが、こちらは紙にアルコールが浸してあるウエットティッシュみたいなもの。

レンズの他にも液晶や、カメラと関係ないですがメガネなどの汚れにも使えます。

安いので普段持ち歩くいろんなカバンに常備しておくと、いろんな場面で使えるので買っておいて損はないかと思います。

レンズクリーニングペーパー

あると便利なレンズ用のクリーニングペーパー。

海とか行ったり、突然の雨など水分がレンズに付いてしまうことって結構あるんですが、その水分を取るときに意外と困ることがあります。そんなときにこのクリーニングペーパーが活躍します。

これだとレンズ用なのでレンズに傷などをつけにくいですし、乾燥した紙なので水分もしっかり吸収してくれるのでとても便利に使えます。

もちろん普通にレンズのお手入れにも使えます。

ボディブラシ

最後にボディブラシ。

カメラを使って帰ってきた後などにカメラボディなど、大きな面積の部分をざっと掃除するのに役立ちます。ブロワーでは吹き飛ばない大きなゴミなども取り除いてくれます。

これもあると手軽にささっと全体を掃除できます。

まとめ

カメラを買った時にとりあえず一緒に買いたいのはブロワーとレンズペンでしょうか。
この二つがあればほとんどの場合に対応できると思います。

そのほかはあると便利なアイテムなので、揃えておくといいかもです。

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