最も大切なはずのボタンが小さい → ×
ECサイトでの買い物が増えています。注文した後はいつ荷物が到着するのか気になりますね。こんな時に荷物がどこまで来ているかをパソコンやスマートフォンで確認できるウェブサービスが役に立ちます。
現在、大手の配送会社や郵便局などではおおよそ似た機能の「荷物追跡サービス」が提供されています。
今回も大手の配送会社でしたが、荷物の状態を知るためのトリガーとなるボタンが小さく、どこにあるか探すレベルの大きさでした。
バナー掲載や注意書きも必要かも知れませんが、伝票番号を入力して、問い合わせを行うためのボタンが利用者にとっては最も重要です。少なくとも「お問い合わせ開始」のボタンをもっと大きくして、目立つ位置に置く必要があると考えます。
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