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買い物カゴが別 → ×

ショッピングセンター内の同一フロアで隣接している食品スーパーと、別の生鮮食品売り場で、買い物カゴを区別していて、それぞれの店専用の買い物カゴを使うようになっていました。

各々の店の店名とロゴが入った買い物カゴです。もちろんそれぞれ別の運営会社であって、自社店舗での囲い込みをしたいのも理解できます。

しかし、買い物ですぐ隣にある売り場を回る利用者は、どちらの買い物カゴかを意識することは少ないと考えられます。商品の会計が別であることは利用者も理解できるので、共通認識として問題ないと思います。しかし、買い物カゴだけは、共通化してしまい、どちらの店のものを使ってもお咎めなしとしたほうが、買い物をする利用者の利便性が高まります。売り上げもきっと若干伸びるのではないでしょうか?


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taz8 / 田附克巳
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