ゴミ箱の投入口に制限をかけている → ◯
IKEA立川店のゴミ箱です。このデザインが興味深いのは、投入口が分別ごとに形状を変えていることです。
もっともわかりやすいのは、紙のゴミ箱は投入口がスリットのように狭くなっているので、ビン・カン・ペットボトルを入れたくても物理的に入らないように設計されている点です。
モラルや規範に頼らない、このようなアーキテクチャはもっと広く採用されても良いのではないでしょうか。
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