「2割引」だけでなく商品に割引後の価格を表示する → ◯
今日は牛肉の特売日でしょうか、2割引の表示が目を引きます。そして「表示価格は割引後の価格になっております」との表記が添えてありました。
キャッチコピーとしての「2割引」は購買意欲をそそるためには良いのですが、買うかどうかの最終決断は、結局自分の財布から支払うのは具体的にいくらになるかによると考えられます。
頭の中で瞬時に暗算ができる人は少ないし、これだけのために頭脳のシステム2を起動させるのは面倒です。よって割引後の価格を商品に表示するのが望ましいと思います。
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