初めてのチョコミント通信Vol.5
みなさんはチョコミントはお好きですか?
好きな人も嫌いな人も、あの癖のある味に出会った時の衝撃は忘れられないのではないでしょうか。
気になる。いろいろな人がチョコミントを初めて食べた時の記憶が。
そこで、匿名でアンケートを実施。
アンケートの回答とそれに対する私の感想を書いていきます。
前回の記事はこちら
No.13 穏やかな語り口、懐疑心
チョコミントを初めて食べたのは?
大学生・専門学生など
初めて食べたチョコミントは?
アイス
初めて食べた時のエピソードや感想
こないだはじめて食べました。
発表を頑張ったご褒美にアイスを食べたいと思い、睡眠不足で判断力が鈍ってたのかなんだか、いつもは選ばないチョコミントを選びました。
スーパーカップの白いチョコミントみたいなやつを食べました。
ゆっくりテレビを見ながらお風呂あがりに食べました。
あれ、なんか思ってたんと違うなぁ。
美味しいとか美味しくないとかじゃなく、不思議な気持ちになりました。
正しく未知との遭遇といった感じです。
そのあとすぐお腹が痛くなりました。
わたしには合わなかったのかなぁなんて思っています。
チョコミント通の人に美味しいチョコミントを教えてもらいたいです。
美味しかった度 ★★☆☆☆ (2点)
今も好き度 ☆☆☆☆☆ (0点)
チョコミントについて何かあればお願いします!
なし
ありがとうございます。
実に一年前に頂いた投稿でして、これまでまとめなかったことを後悔するくらい素晴らしいエピソードですね。
私も昨年、白のチョコミントをいくつか食べましたが、エントリーとしては非常にバランスの良いチョコミントだと感じております。
清涼感もよく売っている「ぎっしりチョコミント」と比較して抑え目ですし、何より見た目がとっつき易い。
だからこそ逆にもっと食べやすい味を想像してしまったのかもしれません。
功罪、ですこと。
文章からチョコミントへの怒り、疑いが感じ取れました。
とても丁寧に書いてくださっているその奥に、ギラっと光る野獣のような鋭い眼光がありありと想像できます。
ひとときのかちどき。
発表を終え、安堵とともにウキウキで選んだ夜のお供が、まさかこんな変人だったなんて。
誰も悪くない。
誰も責めることはできない。
なぜならば。
選んだのは私だから。
一時の迷いに、一時の冒険心に、身を委ねた私が全てを被るべきなのだ。
それはそうとして、やるせない。
やるせない!
葛藤
といった感じでしょうか。
あなたは悪くありません。そして、チョコミントも悪くないのです。
オススメは赤城乳業のチョコミントです。
あれは王なので。
No.14 無である
チョコミントを初めて食べたのは?
中学生
初めて食べたチョコミントは?
アイス
初めて食べた時のエピソードや感想
勘で中学生を選んだが全く記憶がない。
アイスは好き。1日1個食べてる。
チョコミントを食べたことがあるのは確実だけど、初めても直近もその間に点在しているはずの食べた経験も、1つたりとも思い出せない。
別に美味しくも不味くもなかったから何の記憶も残ってないんだと思う。
こんなことしか積み重ならなくて、走馬灯が1つも無かったら嫌だな。
今はセブンのみかん氷みたいなやつが好きです。
美味しかった度 ★★★☆☆ (3点)
今も好き度 ★★★☆☆ (3点)
チョコミントについて何かあればお願いします!
今度食べれたら食べます
ありがとうございます。
好きの反対は、無関心。
そんな言葉を思い出しました。
アイスが好きだからこそ、記憶の片隅にも残らなかったチョコミントが不便でなりません。
と、思ったのですが、そうでもないですね。
チョコミントは大好きな人と大嫌いな人のいさかいが絶えない存在です。
そんな中で普通に消費されたアイスとして、ご投稿者様のなかで無の存在となっているならば、これは素晴らしいことなのではないでしょうか。
この投稿も頂いてから1年程度経過しているのですが、チョコミントは食べてくれたのでしょうか。
その場合はコメントなんかで教えてもらえると嬉しいです。
あと、ごめんなさい。
こんなことしか積み重ならなくて、走馬灯が1つも無かったら嫌だな。
ここ、ちょっとウケようと思いました?
No.15 衝動と衝撃
チョコミントを初めて食べたのは?
小学校低学年
初めて食べたチョコミントは?
アイス
初めて食べた時のエピソードや感想
当時スイミングスクールに通っていて、終わった後は親に17アイスを買ってもらうのが恒例でした。
ある日、不意にチョコミントが気になり初めて買ってもらって1口食べた瞬間に衝撃が。
それからスイミング終わりのチョコミントアイスは鉄板になりました。
美味しかった度 ☆☆☆☆☆ (0点)
今も好き度 ☆☆☆☆☆ (0点)
チョコミントについて何かあればお願いします!
なし
ありがとうございます。
エピソードは好きになるものだったのですが、評価は真逆でした。
すみません、これはミスですかね…?(あてつけの場合は手段を選びません)
好きになったという認識で進めます。
No.1と同じく、17アイス始まりですね。
あんなに魅力的な自動販売機って他にないですよね。
なのに大人になったら見かける頻度が下がることでも有名。
私も今日銭湯で見かけました。
素で通り過ぎましたが、内心は「おっ」と思っていました。
学校の廊下を好きな人が通り過ぎた時と同じときめき。
衝動と衝撃。
その二つの波状攻撃が、ご投稿者様を虜にしたのですね。
小学校低学年でその魅力に気付き、愛し続けているご投稿者様。
なんと素敵な人生でしょうか。
これだけでいいんですよ。幸せってそういうことだから。
鉄板という表現もいい。
渋い。生活の一部として根付いていることを、誇張せずとも表しています。
これからも食べ続けてください。
さらにエピソード募集中!!
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投稿がくる限り書いていきたいと思うので、よろしくお願いします!
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