【雑多】太ももは太いから太ももって言うけど、細くても太ももは太ももだから、太い太ももは『ぶっともも』と呼ぼう
どうも、おこんばんにちわ
タイトルからして頭がおかしい人ta〜yuです。
昨今、というかもう何年ぐらい前からなんだろうか
太ももは太くていい!!寧ろ太くあれ!!と言う風潮が生まれ、当たり前のようにアニメ漫画の女の子キャラがムチムチとした太ももを強調させる時代なりました。
何なんでしょうね、太ももにニーソックスが食い込んでてちょっと乗ってるとか、アクセサリー付けて食い込んでるとか。いいぞもっとやれ
そこで、「太もも四天王」なるものを考えるか、という古からの悪しき風習に則り、暇つぶしがてら考え始めたのでその論文を発表したいと思います。
とてもショッキングな内容になるかとは思うので心臓の弱い方、胸派、細モモ派はプラウザバックして下さい。背中を見せた瞬間ペガサスローリングクラッシュします。
では始めて行きたいと思います。
原点にして頂点にして進化途中
宝多立花
彗星の如く現れた太もも、否、ぶっとももの風雲児!
「太ももの擬人化」とさえ呼ばれるそのぶっとももは昨今の流れを作り出した第一人者。これは四天王を作るなら入れるしかない。なんならチャンピオン枠でも構わないレベルだ。
監督自体が「お尻が大きく脚が太め」とリクエストして作り、キャラコンテには足を閉じれば向こう側の景色が見えないと注意書きされているほど。
今の時代に慣れた諸兄はまあまあ太い、としか感じないかもしれないが、その昔はみんなそりゃもう細かった。足をクロスして立っても向こう側の景色はしっかりと見えるぐらいに!
見てくれよ肉しかないぞ!太ももだ!ぶっとももだ!!
そして公式も、何だったら立花の中の人である宮本侑芽さんもネタにしてるぐらいだ!
思春期の本人は脚が太いことを気にしてる、という設定もあるけど、太くて何が悪い!!
なお、その後も彼女はコラボだったりフィギュアだったりでそのおみ足を晒しているのだが
成長されてる……(2024/2/12現在)
原点で終わらない、と!!原点にして頂点を目指し続ける、と!!
ここは異論なく1枠ですわ
太ももで話題と人気と続編とアニメ化を掻っ攫った女
ライザリン・シュタウト
アトリエシリーズと呼ばれるゲームがある。
女の子が錬金術師となり、調合したりしてアイテムを生成して依頼をこなしていくゲームだ。
シリーズによっては魔物と戦うなんて要素もないクラフト系ゲーム。ウニが木から取れたり、樽に反応するなどでお馴染み。
大体歴代主人公は、細身の女の子系が多かった。錬金術をやる、と言うことで活発はイメージに合わなかったのかもしれない。
2019年。それは起きた。
元々アトリエシリーズは一定のファンを獲得しているゲームであることは誰しもが認知しているところではあると思う。が、万人に知られているかと言われれば、違う。
自分なんかモンスターと戦って強くなったりしないと言われて手を伸ばそうとは思わなかった部類の人間だ。なので、「新しいアトリエ出しますよ」と告知されても「ふ〜ん」で終わっていたのですよ。何ならその告知すら多分知らなかった。
しかし、TLが一瞬にしてアトリエ一色に染まった。
何が起きたのか分からなかったが、どうやらPVに出てきたキャラクターで騒がれている…
なるほど。中々素敵で立派なのをお持ちのようで…
いや太いな!!だいぶ太いな!!ぶっとももだなぁ!!!
こっからはもう太もも祭り
「生命の錬金術師」とか「その太ももで錬金術師は無理でしょ!」などと言われる始末。
グリッドマン放送から1年前後。彼女の存在が太ももフィーバー、いや、ぶっとももフィーバーを継続させ、定着させたと言っても過言ではないだろう。
その後、アトリエシリーズはあんまり同じ主人公で続編を作らないのだが、ライザは3部作まで作られた挙句アニメ化までしてるぞ!
アトリエシリーズを未経験だったor知らなかったという勢にもアトリエシリーズをやらしめたぶっとももの錬金術師!!
四天王の1枠、申し分なし!
褐色メスガキ懺悔室シスター… 属性過多なトータル7分
セセリア・トード
機動戦士ガンダム 水星の魔女
2022年秋から冬にかけて放送され、その1年後に2ndシーズンを放送して物語を終えたガンダムシリーズの1つ。主人公が女の子で学園もので、という今までにないガンダムだったこともあってかなり注目され、発売したガンプラなんか瞬殺されて当時買えなかったぐらいだ。
そんなガンダムで、ガンダムどころかMSにさえ乗ることもなく、椅子に座って足を組み、煽り散らかす銀髪ムチムチ褐色美少女。それが彼女だった。
しかし、口の悪さとは裏腹に
・ガンダムが暴れた時は一瞬固まるもの、すぐに避難勧告を行う
・アーシアン(地球出身)だから悪く言う、と言うことはなく誰に対しても同じように煽る
・学園内懺悔室を担当。メスガキ懺悔室という新たなジャンルを確立
・懺悔で握った弱みで自分の足のネイルをやらせることでおみ足を触る権利をくれる
・自分の舐めてた飴を口に突っ込んでくれる
という優しさを持っています。
実際これが優しさかどうかは人によると思うので異論はなしでお願いします。
しかし、そんな彼女はトータル7分しか画面に映っていない。1話の度にではない、一話から最終回までのトータルが、だ。
キャラクターとしても新参。特別やばいぐらい太いわけではない。それでも四天王に入れようと思ったのは、圧倒的な知名度だろう。
後述する他の太ももが目立つ子たちは、ソシャゲのゲームのキャラクター。
つまり、ソシャゲをやってないと知らない可能性が高い。何ならアニメ化もしているが、ガンダムほどのTL騒ぎに至っていない… はず。
という点から選出した…… したんだけど、微妙に迷い中… いやまあ褐色枠としている分には全然ありなんだけど
エンディング後は煽り健在で秘書化します。タイトスカート履いてたら破けてますね絶対。
悩ましくも選べない!掴め!最後の1枠!
3候補ほどいるのだが、どうするべきか悩んでいる。なのでここはそれに対する知見と見解を述べていく所存である。なお、知見と見解の違いは知らない。
日本一ソフトウェアが放った刺客
プリエ
日本一ソフトウェアが2002年に発売したゲーム『ラ・ピュセル』の主人公。聖女を目指す女の子で、困った人は見過ごせない面倒見の良い性格をしているが、聖女らしからぬ言葉遣いをしたり、神父から格闘術を学んだのでそれで戦うなどお転婆系。この服装も親父の趣味だったりする。日本一ソフトウェア曰く「ムチプリの代表格」胸も脚が太いのは意図的な模様。
ブームを作り上げた立花やライザよりも前の先駆者。時代を先取りしすぎたぶっとももの母というべき存在。
因みに、ラ・ピュセルもレベル9999みたいな、日本一ソフトウェアでお馴染みの「やり込み」の始まりでもある… らしい(当時やってなくて…)その後、タイトルを「ラ・ピュセル ラグナロック」なるものになり、三部作を歌ってたらしいのだけれども…
Switchにも来てるよ!
闇堕ちした的な魔王バージョン。何でこうなったから、やはり「ラ・ピュセル ラグナロック」を是非やってくれたまえよ。
君の相馬がドキュン!ズキュン!ぶっとい!
ダイワスカーレット
すけべな目で見てはいけないで知られるウマ娘プリティーダービーからのダイワスカーレットが参戦!!(強制)
こう、絵で見るとそこまで?って思うかも知れないが、ゲームで見てると明らかに他より太い。
い、いや競走馬が元なんだし走るのに必要なんだよ… いや比べた周りも競走馬が元だったわ
人様がやってたので画像は流石に使えないが、各キャラの太ももを線で引き、長さを見ると、やはり1番らしいダイワスカーレット。ウマ娘ぶっともも選手権なら堂々の第一位です。圧勝です。
知名度としては、ソシャゲの中としてもウマ娘は有名だし、実在する馬が居るので知ってる人は思ってるよりも多い。多いけど、ガンダムに勝てるほどの賑わいがなかったのもあってか、「ウマ娘?知ってる知ってる女の子が走るやつでしょ」と言うガノタも知り合いにいるぐらいです。
あと、この子特別太ももが!みたいな目立ち方もしてないんですよねぇ何ででしょ
怒りも悲しみも全て因数分解してやるわ
早瀬ユウカ
言わずと知れたブルアカで最初に出会う子で、存外タンクとして優秀で、何かとオカン属性を持つ正妻候補。
何よりチャームポイントの太もも……太も…… ふと?
イラストで見ると対して太くないような… そんなことなく太いような…
…………ヒナタやエイミの方が太くね?
い、いやでも元からSDモデルが下半身が安定的になるよう大きめに作られてたけど、細めた時もユウカは太めになってたって言われてるんだ。そっちなら…
………ユウカは足が一体化してる
じゃなくて、大体こんな感じかなぁ、と脳内で線引いて……
ヒナタやエイミの方がぶっとくね?あれ?
………ユウカのアイデンティティががががが
尚且つユウカファンに◯されてまう…
中国4000年の歴史が育むぶっともも
春麗
ストリートファイターシリーズで生まれ、当初は殴り合いに女の子を入れるなんて!とさえ言われてたけど格ゲーの始まりにして定着した格ゲーの女の子キャラクター
女の子のキャラしか出ない格ゲーだって出るぐらいだ。
中華拳法を使うキャラだが、特に足技主体
ゆえに、鍛え抜かれたぶっとい太もも、ぶっとももが光るキャラクター。いやぶっとい…
上のイラストだとそこまでに感じるかもしれないが
バレーとコラボしたらこれですよ
眩しすぎるよぶっともも…
ただ、鍛え上げたぶっとももなので他と一線を画すというか、十中八九筋肉の塊だから硬いだろうなぁ
やはり太くて柔らかなぶっとももがいいなぁ
冬優子、これ舐めて……
黛 冬優子
知り合いに太ももキャラの話をしたら「何故冬優子が入らない!」とお叱りを受けて検索して見たところ、冬優子の太ももは太い、が共通認識として溢れかえっていた。こんな可愛い顔してぶっといももしてるとか薄い本を分厚くしても自己責任ですね。
アイドルマスターシャイニーカラーズというアイドルマスターの派生作品の一つ、その中で最初に追加されたキャラクター(その後も追加されているよう)。3人組ユニットで、黒ギャルと天然中学生とトリオを組むプロ意識の高いアイドル。ふむ、その太ももでプロ意識が高い、ということは太い方が良いと判断したのだろうか。しかし、これはアイドル。絵的にもさほど太くは見えない気がしてるな。要検証だ。
まず見やすい水着姿……
まあ… その… 太め、なことは間違いない、いや太い。だいぶ浅瀬そうなのに大きく水を蹴り上げているのはこの太い腿から繰り出される力なのだろうか
こちらはアイドルらしいというか清楚そうな雰囲気のミニスカスタイル。
………太いことには太い気はしてきたな。いや太いこと自体は間違いはないとは思う。
横にいるのが黒ギャルと天然中学生とユニットが集合しているイラスト。
人と比べると太さが際立つな……
なるほど…… これは候補ですわ
ゲーフリが放つ子供の性癖歪ませ
ヒナツ
ポケモンレジェンズアルセウスに現れるキャラクター。こいつも何で話題に上がらないと知り合いからお叱りを受けましたわ。うん、確かにぶっとかった。
デザインから下ぶくれのシルエットになるように描かれている。つまり、デザインから「太くしてやろう!」という気概を感じられる。宝田立花さんもそうだけど、デザインからして太くしようとしてるのには敵わないよなぁ
うん太いね。間違いなくぶっとももだ。異論なんてない。これは忘れてはいけない存在だったわぁ
終わり
正直ネタですし、人それぞれでいいんじゃないかなと思ってます。
三連休で暇してたんですよ許してください!
そしてまさか更新するとは思っても見なかった。
でもぶっとももが増えていくことはいいことだと思いますので、今後とも、ぶっとももを増やしていってください!