人生100年時代の考え方

こんにちは！
大阪で趣味で美容師をしながら、企業様の採用のお手伝いなんかもしている38歳、男です。

勉強になったことや、感じた事を、日記がわりに書き留めます。少しでも誰かの気づきや力になればとnoteにしました。

本日は【人生100年時代の考え方】というテーマです。


本日の内容は超有料級なので、読んだ方は感想やコメントやいいねなどリアクションいただけると励みになります。

さて、突然ですが皆さんオリンピックは見ていますか？？連日色んな出来事があり、感動も、ちょっとした疑問も(審判とか？判定とか？)もたらしてくれています。笑

では、皆さんはオリンピック選手でメダルを取るってどれくらいすごいか？考えた事はありますか？？

数値的に見ると100万人に1人くらいの割合だそうです。すごいですね！
では、皆さんは100万人に1人の人になれますか？と聞かれると『なれない』と答える人が多いのではないでしょうか？
ただ、考え方を少し変えるだけで、100万に1人の存在になる事ができるんです。
これを【レアキャラ】と言います。
レア＝希少性なので、価値が高いです。
人生100年と呼ばれる時代において、この価値が高い【レアキャラ】になるという事がすごくすごく重要になります。

では、どのようすれば【レアキャラ】になれるのか？を説明します。

それは、まずは100人に1人を目指す事から始めましょう！

10000時間の法則というものがあります。
何かの分野で10000時間真剣に取り組めばある程度のプロフェッショナルになれるという法則です。一日3時間なら10年、6時間なら5年くらいです！
もし読まれてる人が現在の仕事を真剣に5年以上続けておられるなら、それはその分野で100分の1人の存在だという事です。


僕なら美容師という分野なら日本人の中で100人に1人の存在だと思います。そりゃ、そうですね？？美容師やってる人、やっていない人がいてその中で100人に1人の存在というのは当たり前のように聞こえますが、これが専門性というやつです。これは営業職だろうと料理を作るという事だろうと、なんでもいいです。とにかくまずは軸足として1つの分野で100人に1人の存在を目指します。

僕の場合になりますが美容師は20年、人事採用は10年ほどやっています。

するとどうなるか？

『人事採用の事がわかってる美容師』という新しいキャラになります。

100分の1✖️100分の1で10000分の1の存在が出来上がるわけです。
だいぶ【レアキャラ】に近づきましたよね？？

もうだいたい理解できましたか？？
※理解できない方はDMしてね笑

要は、人生で100人に1人になれるもの、それを３つは作りましょう！というお話です。
そうすると

100分の１✖️100分の１✖️100分の１で100万分の1人の人の【レアキャラ】の完成です。

そして最後に大切なことを1つ。
それはなるべく違う分野で100人に1人の存在になった方がより希少価値の高い【レアキャラ】になれるという事です。
美容師さんの場合、カットで100人に1人、カラーで100人に1人、パーマで100人1人の存在に仮になれたとしてもそれは、一般的にみれば技術のすごい美容師さんでしかないです。
美容師という枠を飛び出せていないです。

僕の場合は美容師を求められる自分と採用のお手伝いを求められる自分は、求めてくれるお客様が違います。より多くの人(会社)に求められるには違う分野での100人に1人の存在になる必要があります。

三角形をイメージしていただくとわかりやすいと思いますが、まずは軸足に1つ点を打つ、そして2つめ、3つめの点は離れてる分野であればあるほど三角形は大きくなりますよね？
その面積の大きさが【希少性】になります。

大切なのはどの分野でも中途半端ではなく100分の1になるために、まずは10000時間を真剣に使ってその分野のプロフェッショナルになるという事です。
そこから、また分野を変えて専門性のあることをあと２つは作る。


僕もこんなことを書いておきながら、3つ目の点をどこに打とうか？日々、模索中です。
ただ、人生はどう過ごしても終わります。
どうせなら楽しく、どうせなら人に求められるような生き方をしたいなぁと僕は思ってます(^^)

読んでいただいてありがとうございます！
一緒に頑張りましょう！


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