話下手
私は、よく自分のことを、「話下手です」という。
人によって(自己啓発本とかによって)、いうことが違うんだけど。
例えば、自分を卑下する必要はない。むしろそれを言うことで、損をするという人もいる。
逆に、自分のことをそう伝えて、相手のハードルをさげるという方法も聞いた。例えば、セミナー講師をするときなどに、「私ちょっと横道それることもありますー」と言ったり。
で、話すことに関しては、後者を選択している。
でも、優しい人は、「全然話下手じゃないよ。」って言ってくださる。
最近、バーチャルランチクラブで、とてもうれしいレビューをもらった。
「非常に論理的な方です。
お話を聞く、やり取りをする、対話する、新しいことを考えたり、生み出す。
そしてアクションを考えて、変えていくというプロセスを踏める方だなと思いました。
キャリア、思考の踏み方がとてもユニークで魅力的な方です。」
会話をしたうえで、私のパーソナリティを言語化していただき、ここまでほめていただきました。
自分のことだと、謙遜するし、他から見た視点とか、あとは、経歴からだいぶ買っていただいている部分もありますが、ひとつひとつの自分に対する評価をしてもらうことで、自分のお話に自信をもっていけるといいなとおもました。
これからも、「金融機関の営業にも関わらず、お話下手のわたし」ですが、
がんばります。