タユペペ / TAYU

高校一年生 | Gaming Organization SkyGold代表 | YouTubeにてガジェット紹介・ゲーム配信中 | メタバースやICTを用いた教育工学に興味あり | 国際バカロレア | 日本語英語対応可

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居場所のない自分が、「分人主義」を推すというミス

僕は、平野啓一郎さんが唱える「分人主義」を推している。 分人主義とMBTIいきなり余談ではあるが、 「分人主義」を知ってから、巷に広がる性格診断(MBTIなど)への不満が言語化しやすくなった。 MBTIなどの診断で性格を種類分けすることは、心理学などにおいて1つの手段に過ぎない。(手段にすらならない?) 診断による種類分けで満足するのは、単なる娯楽ではないか。 (互いの診断結果を共有して楽しむ分には良い。ただそれを真剣に捉えて考えるのはリスクではないか?) なぜなら

    • 特急で見つけるデートスポット:東京からの小旅行ガイド ~鉄ヲタが考える~

      本稿はいつもの随筆(笑)とは異なり、僕の妄想?を記録するようなものだ。 鉄オタである僕は、自分の住んでいる東京から少し遠く離れた場所へ、電車に揺られながら小さな旅に出ることがある。 そうすると定期的に、いや頻繁に、「彼女と行きたいな~」なんて考える。こんな思考から僕に彼女ができないのは自明の理であるため、本稿では、僕が考える「電車を使った東京からのデート案」を共有する。 (隙間時間を見つけ次第、どんどんと内容を増やしていく) 1. 小田急で帰る、江の島の旅東京に住んでい

      • 今月の雑念(7月)

        忙しい時期が一旦落ち着き、能動的に活動できる時期が少しやってきた。 noteで言語化したいことが山ほどあるが、1つ1つを書く時間は今すぐにはないので、まずは要旨だけでも、ここにまとめておく。本稿を見返して、順を追って詳細を書いていくのが狙いだ。ま、単なるメモという訳だ(笑) 人間関係における「奥行」 分人の違いだけでは説明しきれない人間関係における「奥行」。いわゆる一般的には人間関係における「距離感」と表現されるのだろうが、どこか自分にはぱっとしないため、一旦「奥行」と表

        • 「先輩」「後輩」呼びが大嫌い。

          たった1年生まれた年が違うだけで、「先輩」や「後輩」という関係になるのって、おかしいと思うんですよね。 僕は小5から中3という時期に、沖縄県のインターナショナルスクールに通っていました。少人数制の学校で、1学年1クラス、1クラスも多くて20人弱。そういった小規模の学校だと、必然的に他の学年とも仲良くなるんですよね。 正直今の日本の学校は、あまりにも人数が多すぎると思います。教育を抜本的に変えるには、せめて1学年2クラス、1クラス20人程度にしなければいけないのではないでし

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        居場所のない自分が、「分人主義」を推すというミス

          僕が沖縄に行く理由

          沖縄での生活が終わり、東京での生活も約一年が経過した。 もともと僕は東京出身で、沖縄に引っ越す前の10年間は東京で過ごした。 慣れ親しんだ街で、つまらない。 となると、街の喧騒や人々のイライラといった不満だけが顕在化する。 沖縄を偏愛し、偏屈者となり、未練垂れ流したまま、 僕は高校で東京に帰ってきてしまった。 そして今も尚、沖縄に行きたいと強く願い、 ここ一年で4回も沖縄に行ってしまった。 危機感を持たなくてはいけないと、自覚している。様々な背景を説明する必要があるか

          僕が沖縄に行く理由

          井伏鱒二「山椒魚」から考える孤独(たゆぺぺの読書メモ①)

          中学時代はほとんど本を手にすることがなかった。しかし、中3のとき、読書好きな友人の文章に感銘を受け、高校生活から本を読み始めるようになった。 小説やらノンフィクションやらを読んでいるが、メモがてらnoteに読書記録的なものを「書評」と称して書き残しておく。 いやしかし、あの知り合いはすごかったな。日常的なChatから本当に文章が綺麗だった。 ちなみに、僕は全然文学作品を読んだことがない。この領域においてはとても未熟だ。その点を留意して読んでもらいたい。 井伏鱒二「山椒魚

          井伏鱒二「山椒魚」から考える孤独(たゆぺぺの読書メモ①)

          今月の雑念(2024年01月)

          自分の抱えている考えだが、一つのnoteにする程には考えが煮詰まっていない項目を、バーっとリストしてみる。メモみたいなものだ。 Eスポーツ関連 上位層の画一化 → 魅力減少(将来性における危機) 「オフライン」の価値が上がり、「オンライン」の魅力が活かせない 世話焼きな代表を作る。すぐにメンバーになんでも聞く。        →江戸時代、能力ないけど功績収めたトップはすぐ家来に問題を聞き、解決可能用員を日本中から探させた(参考::NewsPicks Rethink J

          今月の雑念(2024年01月)

          2024の目標

          本当に大したことではないが、自分用のメモ程度に、ここには2024年の僕の目標を書かせてもらう。 2024年の目標を100個決めるという配信を行ったが、結局は55個だ。 細分化すれば増えるが。 ☐[X]フォロワー20,000人 ☐[X]平均いいね50↑ ☐[YouTube]収益化達成 ☐[YouTube]チャンネル登録者5,000人 ☐[YouTube]平均視聴回数1,000回↑ ☐[YouTube]月に最低3本の動画投稿 ☐[YouTube]コラボ配信を10人と

          「Eスポーツ化」に潰されるな

          最近はゲームを「Eスポーツ」として捉え、様々な企業なども介入し、このゲームの界隈が大きく変化している。 本稿では、僕が主に活動しているフォートナイトの界隈の視点から、この「Eスポーツ化」について書いていく。 1. 「Eスポーツ化」まず初めに、「Eスポーツ化」が何か定義する必要がある。  「Eスポーツ化」は、ゲームをスポーツとして捉える動きと言える。その結果、ゲームにおける「遊戯性」「組織性」「競争性」「身体性」が強化される動きだろう。(スポーツの4要素)  しかしながら

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          フォートナイトメタバース×国際バカロレアで、新たな教育を

          最近はゲームを教育に使う機会が増えている。 ここでは、国際バカロレア(IB)の視点からフォートナイトメタバース※を活用した教育について書いてみる。 なお、国際バカロレア教育は単なる参照対象であり、ここで書くアイデアは国際バカロレアとは異なる箇所もある。 ※ここではフォートナイトクリエイティブを用いたフォートナイトメタバースを主に扱うが、他のメタバースやゲームにも通ずる部分は多い。 ・国際バカロレア(IB)とは何か  国際的な教育機関で提供される教育プログラムおよび資格

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          SkyGoldの今まで① 「奇抜なことをしたい」

          身内規模のSKyGold 僕がSkyGoldに入隊したのは、2020年の03月13日。 2019年にすぐるって人が作ったクランに、僕が勧誘を受けて入隊したという感じである。 それまでは身内クラン的なノリで、僕が加わってからもしばらくは身内規模のクランだった。 (なので、SkyGoldが創設2019年というのは、少し盛った表記なのかもしれない) しかし、すぐるを含む主要メンバーが受験期に入ったり、低浮上になり始めると同時に、僕がクラン運営をするように。 当時の僕は個人

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