私はお姉ちゃんがいい!
1歳4か月になるけーちゃんは最近、意思表示をしっかりしてきます。
ただし、まだ話せないので自分の思いを大抵の場合「んん!」や「あ~!」などを身振り手振りで表現しています。
今回は最近のご飯時の様子を綴りたいと思います。
ご飯を食べるのにも、順番や食べ方のこだわりが出てきました。
大抵の場合は、自分で食べるのですが、スプーン等でなかなか掬えないのを見るとついつい手助けをする事があります。
それで、すんなり食べてくれる事もありますが断固拒否されることもしばしば。
私のスプーンを断固拒否した後、黙々とご飯を食べ散らかすけーちゃん。
それを見守りつつ、上の子(4歳)のしーちゃんのご飯の手助けをして、その日はしーちゃんが先に食べ終わりました(大抵一番最後の食べ終わり)
それを見たけーちゃんは、しーちゃんに向かって食べさせて欲しいの意思表示を。
それを見た、しーちゃんは嬉しそうに、けーちゃんのお世話を始めました。
そしていう事は、
しーちゃん:「ほらね。だからしーちゃんの方が食べてくれるだよ」
と、ドヤ顔。
けーちゃん:「んん♪(お姉ちゃんが食べさせてくれて嬉しい)」
と、二人ともニコニコに。
それから味を占めたのか、けーちゃんは度々、お姉ちゃんに食べさせて欲しいと言い張るようになり。
大変な時は、しーちゃんにお姉ちゃんがご飯をあげて、私がお姉ちゃんにご飯をあげるという、何とも忙しい?ご飯時になる事も。
お姉ちゃん大好き、妹大好き姉妹の微笑ましいヒトトキなのだろうけど、私はそれぞれ落ち着いてご飯を食べてほしいなと思う一幕です。