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羽田からパースへの飛行機旅

羽田からシドニー

22時45分発(日本時間)のANAのプレミアムエコノミーにチェックイン!
預け荷物は18kgのスーツケース1個、
機内持ち込みは10kgのリュックサックと小さいバック1個ずつ
割と少なめの荷物で出発

スーツケースの中には、大半が化粧品と風邪薬、そしてお土産のみ
持っていく風邪薬をビックカメラで買ってた時、爆買い中国人に間違えられて、”ニーハオ”って中国人店員に話しかけられた(笑)

20時には空港について、夫と一緒に
丸亀製麺で”鬼おろし鶏からぶっかけ”をかみしめながら食べて、
夫とは保安検査場前でハイタッチをしてお別れ

緊張しすぎて出発1時間前にゲート前に到着
ドキドキしながら歯磨きをして、飛行機に備える、、、

そんなドキドキを拭い去ってくれたのが、ピカチュウフライト!!
可愛すぎて、かかってる音楽がポケモンセンターの音楽で懐かしすぎて、気づいたらドキドキはどこかへ
3連席の一番窓側を予約していたけど、隣誰もいなくて快適~



喉が弱いから、喉ヌールマスクと普通のマスクを2重装着して
新品の飛行機枕を使って就寝(飛行機枕が偉大でめっちゃ寝れた)

6時に朝食のサンドイッチが配られた!
これまたピカチュウで可愛くて、朝から最高のテンション
牧場の朝のヨーグルトもついてて、小学校給食を思い出しながら食べた

いよいよシドニーに到着!
沢山風邪薬を持ってたから、引っかかったら面倒だなと緊張しながら進む
列に並ばされて、順番が回ってくると
"Do you have just medicine?"(持ってるのは薬だけ?)と聞かれ
"Yes, I do."(そうです)とこたえると
"Please go to exit"(出口へどうぞ)と言われ、気づいたら税関を通過
わずか20秒くらいの税関にあっけをとられたけど
無事オーストラリアに入国完了!

シドニーでトランジット

次に待つのは、この旅難関のトランジット
ヴァージンオーストラリアと書かれている看板を頼りにひたすら進む
ようやくチェックインカウンターが現れ、スーツケースを預けることに成功
チェックインカウンターの右から外に出て、
出発ターミナル行きのバスに乗車
観光客らしい人はいなくて、不安になりながらもターミナルに到着

出発まで3時間もあったため、お昼ごはんを調達
オーストラリア最初のご飯はハムチーズのホットサンド
小さそうに見えたのに、食べてみると腹12分目


腹ごしらえが終わったので、次は用意していたSIMカードの設定
こちらもマニュアル通りに設定を進めてネット確保で一安心

出発ゲートが急遽変更になってることに気づき、確認へ向かう
1時間前には出発ゲートに到着し、出発まで人観察

シドニーからパース

12時30分発(オーストラリア時間)のヴァージンオーストラリアに搭乗
ヴァージンオーストラリアは2番目に大きい航空会社でLCCの分類らしい
通路側の席に着席、横にはオージー老夫妻
シドニーに旅行に行ってて、今からパースの家に帰るところなんだとか
カフェで仕事が見つかるといいねとエールを貰った
3時間のフライト後、パースにやっと到着し、スーツケースを回収

パースからステイ先まで

ステイ先の最寄り駅までは、電車移動
空港を出て、地下鉄の駅に向かう(意外と遠かった、、、)
駅の窓口でSmart Rider(ICOCAみたいなやつ)を購入
行き方をパースの乗り換えアプリを使って検索していると、
駅員さんが乗り換え方とかホーム番号を教えに来てくれた
めっちゃ優しい、、、助かった、、、

初パースの電車に乗ると、夕方だったから会社帰りの人たちがぞろぞろ
外の景色は、緑が多くて、都会だけど田舎っぽさもあって良さげ
これからの生活に期待と不安を持ちながら、最寄り駅に到着

ステイ先のママの車を発見
10分ほどでステイ先の家に到着

ここまで約18時間の移動、大変だったけど予想よりスムーズに到着できてよかったぁ

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