電気自動車サクラを我が家が今、購入した理由(購入後談も含めた体験記)
はじめに
今回は、我が家に設置されたソーラーパネルや、電気自動車(EV)について書き込みたいと思います。
なぜ?急に?と思われる方もいると思いますが、単純にその良さを知っていただきたいということと、化石燃料が枯渇問題もあり、投稿していこうと思い立ちました。あと、電気代やガス代、ガソリン代合わせるとかなり節約になったからです。
我が家でソーラーパネルを導入したキッカケは、家を新築するにあたり家電オタクの主人がどうしてもソーラーパネルを我が家にも導入したい!と話があり、私も知識がないので本当に大丈夫なのかしら?すぐ壊れたりしないのかしら?と心配を抱えつつも、主人からの猛アッタクに心折れ承諾することとしました。
皆さんも一軒家をお持ちの方々はソーラーパネルの設置を一度は検討した方も多いかと思います。しかし、値段も高いしとか私と同じような心配を抱え断念した方も少なからずいるのではないかと思います。
その良さを理解することで今後前向きに検討していけるように定期的にソーラーパネルだけではなく周辺機器も含めた書き込みをできればと思っています。
ソーラーパネルの概要
まずは、ソーラーパネルってどんなものというところからですが、鉄腕ダッシュのソーラーカーが一番身近に感じてもらえるものではないでしょうか。
番組コーナー当初から見ている人はわかるともいますが、多くの乾電池とソーラーパネルといわれる黒いプレートを車の屋根の上にのせて走って日本一周をするという番組でした。
あれは、まさに自己完結した現在の電気自動車のハイブリットといってもいい車ですよね。
皆さんになんとなく分かっていただいたところであれなんですが、
とある会社の新プリウスPHEVは、外部からプラグインにより充電ができ、ソーラーパネルを乗せその充電で年間約1200kmを走れ、かつガソリンを入れて走ることもできる、どんな状況にも対応できるスーパー!な車も販売されている様です。
(でも、お値段は、なかなか考えさせられるものでした・・・(;´・ω・))
話が少し脱線しましたが、ソーラーパネルはほかにも、キャンプで使用している人もいるかもしれませんが家庭用バッテリーを充電するためのパネルもあるんです。
サイズが家の電気をまかなうために設置するので大きくなったものという感じです。
ソーラーパネルというくらいなので、地域後ごとの日照時間に大きく左右され、晴れの国岡山は日本一日照時間が長いことからソーラーパネルでの発電に適した地域であるということです。
逆に適さない地域は雪が降る地域が冬季間の効率が下がるとされていますが、現在は、垂直に設置できて発電効率がさほど変わらないものも商品として出てきて雪国での発電も期待が持てるようになってきているようです。
ソーラーパネルの利点と欠点(不利点)
ソーラーパネルの利点は、半永久的に得ることのできる光エネルギーを活用して家庭の電力を賄うことができることにあると思います。
しかし、その反面はやはり存在し欠点は光がないと発電しないということでしょうか。
そうなると、夜間の電力は、結局電気会社から買うこととなり、家族が一番多いときに電力を消費するのだからあんまり意味ないんじゃないのと感じてしまうのではないでしょうか。
その通りで、日中は家族のほとんどが学校や仕事で不在してる間が一番発電し、いない時間帯が発電できない。効率の悪い状態になってしまいます。
それを補うためにはソーラーパネルだけではなく、蓄電池を設置する必要があり、その要領も4人家族では10~15Kw程度充電できるものが必要と見積もられています。
(まさにソーラーカーの仕組みそのものですね!)
こんな感じで欠点を補うためには設備投資が必要不可欠となり皆さんの足が遠のく原因となっていることは、間違いないでしょうと私は思っています。
しかし、ここまでの設備投資を実施後に受ける恩恵もあります。
それは、現在支払いしている電気料金に付加されている再エネ発電賦課金がなくなるということです。
おそらく、各ご家庭で2000円前後支払いされているでしょう。年間で約24000円程度支払っていることになります。
そういった小さなことから見直し見積もっていくと先々を考えるといいことも多いように思えてきませんか?
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