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「厨二病が活動するための栄養素」2024/05/17(金)の日記


・雀魂でようやく雀士に昇格したよというお話。

・段位戦を長らくず〜っとやっていたにも関わらずず〜っと初心者のままだった。ゲージみたいなやつが一番上まで振れれば初心者から雀士に昇格できるのだが、勝っては負け、勝っては負けの繰り返しでなかなか思うようにゲージがたまらない日々が続き、この日ようやく雀士へと称号が変わった。四人麻雀だけで三人麻雀ではまだだけど。

・深夜に雀魂をやっていると、はじめの方は四人麻雀、四人東の方が接続人数が多いのだけど、夜が深まっていくにつれてだんだん三人麻雀、三人東の方の接続人数が増えていくのがおもしろい。おそらくは全員が同じ思考なのだが、夜も遅いので早いところ終わらせて寝たい、という寸法なのだろう。

・初心者の集まりでは大概がそうなのだけど、場が流れに流れるのがザラで、四麻で最低でも30分弱かかるのに、三麻でも長引けば半荘だけで30分くらいかかってしまう。だから簡単に「や〜ろうっと」が通用しなかったりするので結構しんどい。

・逆に深夜だからこそ「これが終わったらもう寝よう」ができるからベストタイミングかもしれないとも思う。分かんないけど、日中よりも深夜の方がなんとなく麻雀をやる時間帯という感じもするし。マジでこれに関しては何でなのか分かんないけど。


・昨日の睡眠不足も相まってか、10時間ぐらい寝ちゃった。健康健康不健康。


・牛丼、本当に虚しい。

・整えてやっと。いや、それでも少ないんだけど。

・味は美味いから、まあ、いいか……。


・Twitterで流れてきたCOSMOSという漫画、おもしろかった。(私はiPhoneでは未だにアップデートをしていないのでXでなくTwitterのまま)

・こういう現実に即した「ありそう」感満載のエピソードの方が考えいたりやすい傾向にはあるのだが、考え至ったり世界観を構築するのが難しい、ゼロから世界を構築した系のエピソードよりも「人間臭さ」や「ドラマ」の側面を描きがちで、好きだったりする。「実際にもあるかもしれないよね」というロマンをそこはかとなく感じさせてくれるから。

・それでいて、現実に即している、現実に起こり得るとはいいながらも、この漫画に関しては根底に独特の世界観が根付いている。「宇宙人が地球人に擬態して地球に潜伏している」という設定に関してはコスられているものではあるが、地球側でなく宇宙側の法や常識といった「当たり前」を十の説明を付すのではなく、なんとなくの行動や発言で表現しているのがこの作品における美点だと思う。


・ただの厨二病患者なのかもしれないが、現に世界観を楽しむ漫画と呼ばれる作品において、十分な説明がなされない場合の方が現実味が増すという意味では興奮するのだ。理由は、現実が「全てがわかるわけではない」から。厨二病患者は、その「ありそうさ」に対する興奮によってのみ摂取できる栄養素によって活動している。私だけかな。私だけかも。

・しかし、厨二病患者の多くは中高生時代に自由帳なり大学ノートなりに、自分で考案した世界の設定や、人物や、クリーチャーの詳細を記した何かしら死海文書のようなものを生み出した過去があるはずだ。だからこそ現在に至るまで「ありそうさ」で興奮しているわけだ。


・昨日の生姜焼きだ。

・昨日の切り干し大根だ。

・昨日もらってきたきんぴらごぼうだ。

・昨日もらってきた玉子焼きだ。

・返事がない。ただのスーパーの惣菜ポテトサラダのようだ。


・おめでとうございます!!!!!これ、シンプルに羨ましい。

・fallout、やったことはないんだけど、わしゃがなTVを観ていた頃に梶田さんがとにかくお好きだったのでグッズなどは頻繁に見かけていて「いいなあ〜」と勝手に思って、おととし初めてコロナに罹患した時には別荘?スタジオ?みたいなところをただひたすら紹介する動画を観ていたのを覚えている。

・それこそ「世界観」が好きなのかもしれないなと思う。核戦争後の世界という意味では「現実に属している」わけだし。そろそろやってみたいかも。


・falloutの肉詰めってなんなんだろ、と思ってググったら2番目に加藤さんのTwitterが出てきた。なんでだよ。

・これでツイートを知ったわけではなく、本当に偶然出てきた。マジでなぜなの。

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