「いまだにあんちがいるわけ」2024/11/01(金)の日記
・オムライス、おーいしー!
・けもフレ2の一挙放送を観た。観たけどさあ……コメントひどすぎんか?ってくらいエグかったんですけれどもね。まあでも、あのコメントを笑って流せるくらいが真のファン説もありますね。そこまでいうほどひどかねえだろと思いつつ、節々では「割とそうかも」ってところもあるから、まあそこも含めて笑えたら強いよね。なかなか難しいけれども。
・無印のけものフレンズのオープニングは「国家」「おい立てよ」などとコメントされていたのに対して、苦情電話。おそらくイントロのジャパリライン発射音を電話の着信音に見立てて弾幕を張っているんだろうけど、まあその想像力に脱帽ですわな。ニコニコはコメントで笑わせるみたいなところあるから、ここも笑えるようにならないといけないってわけね。
・ただまあ確かに、かばんちゃんとサーバルが冒険した1期のアニメの記憶が消えていることに関しては、けもフレ2のかばんちゃんをわかめのフレンズと誤認したい気持ちも分かるし、サーバルが一度セルリアンに食べられて記憶が消えているというのも信じたくないので、私が当時から提唱している「パラレルワールド説」を今こそ推したい。割と可能性はあると思うんだけどなあ。
・いま現在において、けものフレンズを冠するプロジェクトは多岐に渡り、ゲームに始まり、アニメ、舞台、Vプロジェクトに至るまでその幅を広げているわけだが、ゲームと言っても何種類もあるし、アニメも舞台も何作もある。その数だけ道が用意されている、最近流行りのマルチバースというやつなんじゃないか、と思っている。
・アニメと同じ声優さんが同じキャラを舞台で演じていたとしても、それは同一のキャラであるという確証が持てないのは、伊達にけものフレンズ3を1年くらいプレイしてきたわけではないことの証明だ。主人公を張るサーバルの声優こそ、初代けものフレンズの野中藍さんが演じているが、PPPやアライさんなど、メインどころのキャストも声優は変わっていないが、アニメけものフレンズの時間軸のPPPやアライさんではないし、けものフレンズ2の時間軸のPPPやアライさんでもやはりない。
・つまり、似ているけど違う、同じだけど違う、みたいなことはザラにある。私が号喰らいまくって号泣したカコ博士とカコミスルの話でも、似たような話が出てくる。カコ博士はカコミスルに2度出会う。しかし、1度目と2度目では別のカコミスルなのだ。いくら別のカコミスルでもカコ博士にとってはカコミスルなのであって、他の何者でもない。そういうことが言いたかったのではないか、などと勝手に思ったりしている。
・ちなみに、満足度アンケートは思いのほか割れていたがやはり「良くなかった」が一番多かった。
・え、私ですか?そりゃあもちろん……ごめんなさい。3に入れました。
・いるかにうろこがないわけというゲームを買った。パッケージが良すぎるということで、初めてゲームをジャケ買いした。内容は全く知らん。
・いるかが昔人間を支配していた頃の話という架空の設定で、いるかにうろこがないわけをつらつらと話していくらしい。プレイヤーはひたすら謎の敵たちを倒すシューティングゲームを強いられ、ステージをクリアするごとに謎設定のお話の書かれている本を1ページずつめくることができる、というあらまし。謎だ。
・シューティング部分がめちゃくちゃに難しくてびっくりした。全然進めらんない。アニメ観ながらちょこちょこやったけど半分も行かなかった。
・ここのシーンで自動字幕に出てくる「俺やばいぜバリアー」というネタを初めて知ったのだけど、やっぱりそういうネタが出てくるってことは、やっぱりなんやかんや言ってみんな観てんじゃんね。ツンデレかよ。