「ひと昔前の投稿」2023/08/03(木)の日記

・酒にめっぽう弱いくせに、堅あげポテトと以前にライブハウスからもらって帰ってきたスミノフアイスで一杯やりながら友人と通話。

・この光景だけだとただ夜にリモート飲みしているだけのやつに見えるが、ここまでの道のりは結構長かった。

・訴えられたりしたらアレなので写真は買ってきた当初のやつしか載せないことにするが、1時間弱かけて薬局まで行って買って帰ってきたマキシマム ザ ホルモンのCD、それの「俺にはこう聞こえる選手権」の提出期限、消印有効が迫ってきているので夜のうちに終わらせてやろうという算段というワケだ。

・ホルモンのCDを買いになぜ1時間弱かけて薬局まで行く必要があったかはググるか日記を遡って欲しいが、労力を削って手に入れた代償は何としても取り返したい欲があるので、この選手権かなりマジで頑張りたい。そう思いながら聴いていたのだが、回答するまでには至っていなかった。

・そして、例によって友人とリモート飲みする中、友人の知恵も借りていた。とはいえ、私が「こう聞こえるけどどう？」と問うてどう聞こえたか、というすり合わせくらいだが、一度iPhoneのメモに書き起こしてから清書に起こしたので、かなりの長丁場となった。友人ありがとう、そしてすまんかった。

・わざわざ紙に書かせて郵送で送らせるあたり、ホルモンもとい亮君らしいなと思う。感覚というか、自分の好きなものをふんだんに取り入れて表現される方なので、今回もおそらくはインターネットに支配された現代社会を脱して、お便りをハガキで出していたあの頃を思い起こすような試みがしたかったのではないか、と読んでいる。本当にそうなのかどうかは知らん。

・とりあえずそれに時間と体力を消耗して、初めからかなりバイトで疲れていたにも関わらず、さらにめちゃくちゃ疲れた。すぐ、今、寝れる。

・部活のバンド練習のため次の日を休みに設定していたので、次の日を気にせずに飲めるのにも関わらず、ただ個人的に体調的な問題で全然量が飲めない。自分でももうちょっとくらいいけるだろ……！と思うけど、ビビるくらい飲めない。ひたすらに顔が赤らんでいくのを、徐々に頬に帯びていく熱で感じながら、手足の指先が痺れるような、突っ張るような感覚に苛まれるのみである。

・お酒を飲んでちょうど「気持ちいい〜」となったことがないので、酔えないとかでもなくお酒の飲み方が単純に下手な気がする。みんなどうやって飲んでいるのか知りたい。たぶん各々のペースがあるんだろうけど、どうやって会得したの？やっぱ何回も飲みに行ってるの？しんどくない？

・別に頑張って飲まなければいけないものでもないのでいいのだが、しっかりストッパーがかかって酔い潰れることができないということに関しては、なんかちょっと悔しくはある。ダル絡みとかできるようになるのはすげえなと思う。ずっと理性がとおせんぼしてるの、ありがたいけどなんかどこまでもマジメちゃんだなと落胆しちゃう。

・そうこうして書き終え、封書にして深夜のコンビニの中にあるポストに投函しに行った。深夜のコンビニ、久々だけどやっぱりいいな。

・地域的な治安の問題のような気もするけど、深夜帯のコンビニには輩しかいないか誰もいないかの2択で、店員はみんな素っ気ない。吸ったことの一度もないアメリカンスピリットを吸ってみようという話になり、友人と通話しながらしっかり番号を伝えたのだが、何か忘れたけどめちゃくちゃ間違えたのが来た。しかも2回。謝罪の言葉もなく終わった。何だあれ。

・通話しながらがダメだったのかなとも思ったけど、ちゃんとイヤホンも外しているし、iPhoneもカウンター下に置いて店員には見えないようにしている。それが気に障ったのか、ゆっくりしていた時間を邪魔されて不本意なのか知らんが、すごくイヤな顔をされながら対応された。あまりにもヒドくなあい？

・気温的にも気分的に深夜帯のコンビニは好きだが、店員と環境が良くない気がする。うちのところだけか。

・地方民、いいなあ。地方の方がヤンキーたちの動向はイカついと聞いたことあるけど、いいなあ。

おやすみなさ〜い……