見出し画像

「運送ムニアックゲームズ」2025/01/30(木)の日記


・冬のココアフランス。なんですかそれは。

・これをココアと一緒に食べたら、ココアがものすごく苦かった。そんなもんなのか。


・今年の頭にメロンブックスから荷物が届き、完全に向こうの不手際による不良品が送られてきた。代品は送られてきたのだが、件の不良品の方を代品を送ってきた箱に入れて返送しろとの旨が書かれた紙が同封されていた。大体こういうのこっちで処分してくれじゃないのか……?と思ったが、不良品のデータ採取も一応あるのか、と思ったので特に何もこちらから連絡はしなかった。本当にそうなのかは知らない。

・物流にかなり近い職種で働いているのに、集荷票に運送会社ごとの違いがあり、それぞれの運送会社の営業所でしか受け付けてくれないということを知ったのはこの時だった。そうか、運送会社って別に日本郵政みたいに民営化はしてるけどほとんど一本でやってるようなもん、みたいな感じではないのか。ヤマトも佐川もそれなりに名前聞くもんな。

・近くのヤマトの営業所に持ち込もうと思ったらそこが知らずのうちに閉業してなんの看板も立っていないただの倉庫になっていて、そこから一番近い、とはいえ少し遠いところまで行ったのだが、そこも人はいたものの1年ほど前にただの倉庫になっていたよう。ただ着払いなら集荷だけはしてくれるとのことで話を進めようとしたところ、集荷票がヤマトではなく佐川のものなので受け付けられない、という事実を知ったというわけだ。

・そこから佐川の営業所へ行く根気は流石になかった。自転車で1時間弱くらいかかる。そして、これは実は昨日の話なので、ものすごく体調が悪い。家のすぐ近くで済ませられると思っていたことが、結局遠くまで行ってしまってさらにしんどくなってしまった。昨日はそのせいもあってすぐに寝たのだった。

・近くに営業所がない、持ち込みができない人はどうしてるんだ、という話だが、どうやら今は電話でなくWEBからでも集荷依頼というのを無償でできるようになっているらしい。まあそりゃあそうか、近くに営業所がない私のような人や、めちゃくちゃデカい荷物を送る人とかは持っていくにもいけないなんてことはザラにありそうだもんな。


・集荷依頼が無償でできるようになったことによって、おそらくは営業所としての価値がかなり薄まってしまったのだろう、佐川とヤマトとの差はあれど、近くのヤマトの営業所は綺麗さっぱりしまってしまったのはこれは起因していそうだ。最寄りの佐川の営業所がとんでもなく遠いのも、もしかしたらどんどん閉まっていった結果なのかもしれない。

・これはいいんだか悪いんだか、という話。本当によく分からないが、営業所の数が少ないという意味では人件費を割かずに済むとも考えられるし、その分の人の働き口がなくなったとも取れる。集荷を無償で行なってくれることに際しても、それは運営的にどうなんだろう。実際どうなのか分からないけど、それで本当にやっていけているのだろうか。確かに、金を取るのはまた別の問題を呼びそうだけど……。

・トラックドライバーの賃金問題とかもあるし、今は雪で完全にルートが止まったりなんて話も珍しくない。もうちょっとだけでも、物流業界においても過ごしやすい世の中になればいいのになと思う。環境的にも、社会的にも。


・お好み焼きとご飯のセットが祖母によって提供される。あまりにも大阪すぎる。これが通例だと思ってしまっている。

・あ〜〜〜〜〜。罪悪感と共に満腹感が訪れるのであります。

いいなと思ったら応援しよう!