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「やりがいのある万物」2024/03/20(水・祝)の日記


・今日って祝日だったんだ。


・東京土産らしいシュガーバターサンド。アップルパイ風のやつ以外に通常のクリームサンド的なやつがあって、そっちの方が個人的には好きだった。上等なビスコみたいな味で結構いっぱい食べた。こっちより全然美味い。ならそっちの写真撮れよ。ごめんなさい。


・強風のなか、極寒の中、バンド練習。途中雪が降っていてあたりは騒然。


・某「体が縮んでしまっていた!」系名探偵アニメのコンセプトバンド、発起人が意欲がないのか練習に全然参加しないなか、全然練習できていないくせに、練習に来るなり「新しい曲をやろう」とか言い出して、なぜか最後の練習(初めての全体練習)で話し合いが始まった。え〜と、コナンは知らないけど歌唱要員として呼ばれた私は今日何しに来たの……?もう揉めたくないので一旦退室する。

・練習に来た瞬間にとりあえず言えるだけのことは言ってやった。だが反省の色なし、というか話の根幹が伝わっていなかったような気がする。セトリを変えたいと言ってきたことに、熱意があるのかないのか、どちらなのかがよく分からない。ただまあ、私は出された仕事をこなすだけだ、↑THE HIGH-LOWS↓もBUMP OF CHICKENもスピッツも歌わせてもらえるんだ。今は口をつぐんでおこう。

・バイトでそそくさと帰る発起人。ストレスが溜まっていく後輩と同期と私。何が正解なんだろう。


・前日に眠い目をこすりながら、手書きでルーズリーフにオリジナル曲のリードギターのフレーズをひたすら書いていく。手持ちのエレキギターの弦はあいにく昨日の練習中に切れてしまっていたので、iPhoneのGarageBandで代用する。むしろこちらの方が採譜するには使いやすいまである。

・MacBook Proを買ったはいいけど使いこなせる日なんか来るのだろうか、と内心不安になる日々。そもそもオーディオインターフェースがないし、MIDI鍵盤もないし、知識もアイデアもない。あるのは変なプライドと完成系の想像のみ。こんなんで上手くできるようになるのかしら。心配しかなくってよ。

・バンド練習においてもまあまあ形にはなってきたのではないか、と言ったところ。私のわがままのせいでバンドメンバーに迷惑をかけていることは重々承知の上なので、多少身を削る程度の労力は惜しまない。これが誰かによって用意された「やらなければいけない仕事」である方がよっぽど耐えられない。

・今のバイトがそんな感じだ。やりがいも楽しさも今となってはこれっぽっちも感じない。あるのは、仕事量が多くなってもそんなに高くない時給のままでも金を稼がねばならないという使命感と、微妙な人間関係のために充満している生ぬるい温度感のみ。だからキツい。だから早く職を変えたい。

・こんな私でもやりがいを感じながらちゃんと稼ぐこともできる仕事ってありますか。そんな都合のいい仕事なんてあるんですか。どうなんですか……。


・驚くほどに綺麗なチーズの乗り方をしたハンバーグだ。味もしっかり美味い。

・とても肉。

・とても味噌汁。


・デデデデ前編の映画の予約をしようとしたら、この画面。人気なんだな。原作ファンとしては少し嬉しいような、寂しいような気分。

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