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「拳で記念公園へ行く」2023/12/20(水)の日記


・南海千代田駅。キミはこの駅の近くに何があるか知っているか!?


・午前9時ちょっと前、最寄り駅に定刻通りに駅につけた私は間に合ったことに一度は安堵するも、電車自体が遅延しており、乗り換えを失敗することがあらかじめが決定。結局友人を待たせてしまうので、悲しむ。

・朝の時間を有効活用し整理したiPhoneにダウンロードできるだけした呪術廻戦を観ながら、ひたすら電車に揺られる。途中、訳のわからない駅で降りてしまい「これは乗り換えミスったか!?」と焦るも、何とかなる。なぜ何とかなったのかは自分でも分からない。

・それがあってのCHIYODA STN。なんか感動してくるまである。構内で写真撮るの忘れたのでその辺のボードを撮るという愚行。


・ここからしばらく歩く。歩いたことのない土地。全てが新鮮。見たことない景色を見て、空気を吸う。ああ、ここがあの地なのか。

・ほっそい路地を抜け、車が多くて大変だな怖えな、と思いながら、ついに、ついについに、着いた。

・もうこの写真だけでわかる方も多いであろう。それよりもっと前に、題で察されている方も多いであろう。

・そう、ここは何を隠そう、「もちろん俺は抵抗するで」でお馴染み、通称21歳拳でニキがいた聖地、拳で記念公園こと鳴尾公園である。

・午前中かつ天気が良いこともあり、図らずも神々しい良い写真になってしまった。別にいいんだけど、なんか良すぎるなあ。そういうアニメじゃん。


・記念撮影のあと、普通の公園っちゃ普通の公園なので遊具で遊んだ。三半規管が弱すぎてブランコに乗るだけで気持ちが悪くなる私は今でも気持ち悪くなるのか、と思って乗ってみたら、三半規管とか関係なく寝不足のせいで気持ち悪くなって、結局どうなのかわからなかった。

・午前中なのでくる方は基本的に年配の方が多く、後半のほうで子連れが1組来たくらい。本当にただの地元の公園、という風な感じなのだろう。

・それにしても、あの抵抗するで拳でニキは何をしにあの公園まで来たのだろう。だいたいのことの顛末はあの動画を見れば分かることだが、どういう思考回路であんな風になったのだろう。考えても分からないことがこの地に来れば分かると思ったが、結局分からずじまいだったけど、21歳のうちにここに来れたことに謎の感動を覚え、密かにグッと来ていた。


・帰りは二駅ぐらい歩いて電車代を浮かせて帰ってきた。畑が多くていいとこだなあ、とか言いながら結構いい運動ができた気がする。

・私の一度きりの21歳はこうして幕を閉じるのだった。またこの一年も何もしてなかった気がするな。


・あとは普通の日記です。


・やっとグラコロを食えた。ずっと待ってたんだぜお前を食べる機会をうかがってたんだぜ。

・黄色いたまごのソースみたいのが思いがけない味がしてちょっとビビった。個人的にはレギュラーのグラコロの方が好みかも。

・うるせえよというパッケージに入ったビーフシチューパイ。美味いけどうるせえよ。

・なんかこういうシーズニングがあったので、シャカポテを注文。

・だんだん辛さが蓄積されていくタイプの辛さ。辣ではなく麻の痺れる辛さで結構ヤバかった。


・祖父母の家で晩飯。「普通の食事」として出されたけど、普通でローストビーフはでねえよ?

・ぶり大根とホワイトシチューはまだ全然分かる。ダブルメインディッシュはちょっとびっくりしたけど。

・たまご焼きも量は別として、まだ分かる。

・ピザは出ねえよ!!!(数学ヤクザ)

・おかげでおなかいっぱいです。かなりかなりきつい。

・まあもう、ケーキが出てきたので普通のじゃないっす。はい。

・祖父母の家に着いた時点でいとこに「今日誕生日祝うで」とネタバラシされていたのでもう知ってはいるのだが、まあ知らんテイでいたかったというワケ。久々にケーキ込みで祝われて嬉しゅうござんした。ありがとね。

・また犬に構ってたらよだれと抜け毛で服がすっげえ汚れたけど、癒されたのでOKです。


・朝ごはんで食パン久々だったかも。写真で「何この壁の写真」と思ったらパンだった。

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