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「知し菌欲」2024/06/06(木)の日記


・本日はのこりもの消費。見栄えが悪くってすまんね。

・辛いタケノコ、ワンチャンもうヤバいんじゃね?と思いながら食べたけど、美味しくいただけました。ご飯、進みました。


・自然と6時半に起きてゴミ捨て。自然な生活リズムなのか?それにしても眠すぎるぞ。

・入院中はイヤでも6時だか7時だかに電気がついて起こされた記憶がある。1日何もやることないのに。決められた時間に決められたメシを食って、おもしろくもないテレビを観て、惰性でゲームをやって、たまにリハビリをして、知能を測定され、消灯後はすぐ寝る生活。その頃からは考えられないくらい不規則な生活。その頃よりは充実した毎日。

・入院中ヒマだ、とか言いながら、退院したら「やらなければいけないこと」が降り注いできてイヤになっちゃうこともある。だからこそたまに休憩しながらやっていくことも大事だということを知った。あれ以来私は全力が出せなくなったようにも思う。手抜きとまでいかないにしろ、何に対しても疲れがち、休憩しがちになってしまった。人間っておもしろいね。


・もやしもんが無料で読める、という広告があまりにも大量に出てくるので、押しに負けて読み始めた。マガポケ自体は以前に、食糧人類を読むためにインストールしたっきりそのままにしていた。ちょこちょこ軍鶏とかダーウィン事変とか読んでたけど、いつの間にか全然読んでない。

・もやしもんには本当に触れたことがなくて、なんかキノコみたいなかわいいやつがいっぱい出てくる、くらいの知識量。そいつらが「菌」であることも本編を読んで初めて知って、それまでは本当にキノコか何かのキャラクターだと思っていた。

・ものすごくちょうどいい温度感。男臭い感じもなく、少女漫画っぽさもなく、場面も特に激しい展開とかも用意されているわけでもなく淡々と話が進められていくのに、なんかおもろいなと思ってページをすすめてしまう。この温度感、ものすごくちょうどいい。菌が繁殖するくらいの温度かな。そう考えるとちょっと気持ち悪いけど、漫画読んでるとなんか愛らしく感じてくるんだよな。

・たまに教授が菌の説明を付すときも、別に読まんでもええんよと言わんばかりに主人公たちが「また始まったよ……」と言ってのけてくれる。それによって読者は安心して読み飛ばすことができる。もちろんその内容をじっくり吟味することもできる。その部分を読んでも読まなくても、ストーリーをなぞりながら菌についての知識をある程度つけることができる。それが結構おもしろい。

・人間の三大欲求の中に入っていないことが不思議でお馴染み知識欲を、何もしてませんよ顔で表層からちょいちょいと刺激してくる感じ。ストーリーのおもしろさの中に、菌の知識に対する「へ〜おもしれ〜」が詰まっている。その落とし込み方がくどくないのが上手いな、と思う。まだ全然読み進められてないけど、今後も楽しみだな。ストーリーも、菌のことが知れるのも。


・今日はヒトリエのシノダさんお誕生日ということで、YUBIKIRIのギターの練習などしていた。ギターリフすごくいいよね。


・父が帰国し、ほとんど小休止挟まずラーメン屋へ。私は鉄鍋でグッツグツのスープに麺をつけて食べる、通常鉄つけである。うっまそ。

・具がしっかり入っており、通常のつけ麺にしては梅雨が薄め。このあと飲み干すのだが、それくらいの濃さ。

・麺は自分で太さを選べるので太麺にした。つけ麺で太麺にしないのはさすがに嘘だと思う。

・あの、控えめに言って美味すぎますね、はい。別に今日寒いってわけじゃないんですけど、出汁が身体に染み渡りますね。麺も美味え〜の。

・いつもチャーハンが美味いから注文するのに完全に失念していて注文したへためし。これはこれでちゃんと美味い。失敗どころか正解。


・今日誕生日のアーティスト多いですね。

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