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「ネーミング吸引力」2024/06/07(金)の日記


・1杯で満足しそうなやつシーフード、再び。

・シーフードって美味いけどなんか喉乾くね。なんでなんだろ。

・なんで具が細かいんだろ。


・だんだん朝起きれないようになってきている。なんででしょうね。テツandトモさん、この世はなんでだろうだらけですよ。

・私の場合は単純に夜ふかしというか、夜寝るのが遅いのが原因ってイヤでもわかってるんだけど、それを簡単にやめられるならすぐやめてるっての、というお話。夜ふかしが好きというよりは、日中別の作業に時間を取られているから夜しか自分の時間として使える時間がないというわけで、これは日中に仕事をしている人ほぼ全員に言えることでもある。それでもやっぱり効率の良い人たちは夜ふかしせずとも1日に自分のやりたいこともきちんと埋め込めているわけで。

・なんか朝色々やるのがいい、いわゆる朝活ってのをやると色々しゃっきりする、みたいなことを聞いたことがあるけど、睡眠時間が短ければ結局は眠たくなるし、日中のある時点から一気に作業効率が悪くなること請け合い。早起きしても本当に三文、現在の90円ほどしか得がないとはよく言ったもの。


・休憩中にガールズバンドクライの1話を観る。名前はなんか見てたけどあんまちゃんと認知してなかったやつ。ゆるキャン△も結局めちゃくちゃ観ずに溜まってるし、ゆるキャン△以外特に何も観てないし、今期はアニメをあまりに観てなさすぎる。

・全編3Dでへええ、となったのは予告を観てからで、私が思いっきり惹き込まれたのはサブタイトルのネーミングセンス。ガールズバンドクライというタイトルなだけあって中身は架空のバンド、ひいてはガールズバンドのお話なのだが、サブタイトルはガッツリ実在する現実のバンドの実際の曲名をそのまま使ったもの。全く許可とってなかったらおもしろい。

・本作の中に出てくるバンドも最近っぽい感じ——こういうことを言うから感覚がおっさんとか言われるわけだが——で、キャラの立ち絵や曲調から明らかに若者ウケを狙っているのは目に見えて分かる。だからこそ最近のバンドの曲名を登用する、かと思いきや、選曲が絶妙に古く、軽音やバンドに触れてきた人なら誰しもが「それ!」となる曲名が1、2曲は絶対に入っている。いや、「え?それ?」かもしれないけど。

・本当に「え?それ?」という曲が多くて、たとえば、感謝(驚)とか。フィッシュマンズというバンドの曲なのだが、サブタイにするならもっと有名な曲あるよ、みたいな感じの選曲。スピッツの名前をつけてやるとか、eastern youthのズッコケ問答とか。スピッツだったら涙がキラリ☆とか運命の人とかあるでしょ!とか、eyなら街の底とかソンゲントジユウとかあるでしょ!みたいなね。ワンダーフォーゲルとか夜行性の生き物3匹とかはまだ分かるんだけど「そこいくか!」みたいなのが多くて、なんとも言えない興奮がそこにはある。

・まだ観れてないから分からないけど、多分本当に各話に即したサブタイトルにしているんだろうな、という所感。だからこそ渋めのセレクションになって、これ絶対40代のおっさんのスタッフが絡んでるだろ、みたいな各話リストが仕上がる。勝手に期待値が高まる。

・作中の曲調があまりにそれらの曲からかけ離れていて、正直言うとその温度差で風邪をひきそうなほどなので内容に関してはそこはあんまり加味しない方がいいのかもと思いながら、内心ワクワクしてしまう自分がいる。ガールズバンドならもっとジッタリンジンとかサディスティックミカバンドとか入れてもよかったのに、と思ったけど、難しいよね。とにかく、脚本の花田十輝さんに期待するしかない。


・おそと激アツなのに鍋焼きうどんを食べる狂気。作った祖母がめちゃくちゃ謝ってたけど、美味いから全然いいんよ。

・プラスで寿司。炭水化物×炭水化物。

・カレイの煮付けを久々に食べて喜ぶ。それ好きなん、と祖母に驚かれたけど、実際は母親がよく作ってたカレイの煮付けが好きで、その味によく似てたからテンションが上がってたわけなんです。まあ、そんなこと言えないですけどね。


・祖父の体調が悪いみたいで、サラッと心臓に機械を埋める手術をするという話をされた。怖いって。あさって手術ってマジですぐやん。

・笑って話してたけど、家で祖父が一回倒れているらしいので、本当に笑えなかった。無事であることを祈るしかできない。

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