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「あの頃のぼくらのSTG」2024/07/13(土)の日記


・この映画、かなりヤバそう。観たすぎる。

・思想が完全に狂ってるだろ、っていう人が出てきて、その人を取り巻く形でストーリーが進行していく映画、だいたいヤバい。そしてだいたい途中で気持ち悪いシーンが何カットも挟まれて、最終的に「なんだこれ、でもおもしれ〜」で終わるのが多い。つまりは神作が多い。

・完全に私見だけど。ミッドサマーとかも当てはまるけど、アレはちょっと例外かもしれない。


・昨日のアゲモノを食べる。やっぱ美味えの。


・スターソルジャーの話を聞いた。なんか、音楽もカッコいいし、ゲームシステムとかもすごいらしい。やったことないんだよな、の前にあんまり聞いたこともないんだよな。けっこうシューティングゲームは知っているつもりだったんだけど、全然知らん。マニアに怒られちゃう。

・調べて画像を見てみたところ、ようやくピンときた。高橋名人の16連射のやつだ。同世代でも知っている人と知らない人がはっきり分かれると思うけど、高橋名人の冒険島とかもあったし、ゲームセンターCXにも出てきたりしていたので、私は知っている。

・なんかもうけっこう年齢≠昔のゲームをやってきていない、というイメージが染み付いてきたのか、平然とゲームの名前を出してくるようになった。もうたぶんファミコンの時代を知っている人として接し始められているのかもしれないけど、未だに実機は触ったことがない。

・それでいてファミコン世代のシューティングゲームの話を始めたらギャラガとかゼビウスとか、小さい頃に近所のゲームセンターに通って50円2プレイで遊んだり、DSのナムコミュージアムやコナミアーケードコレクションをやったりしていた頃の記憶を引き出して話してしまうので、そう思われても仕方ないかも知れない。スターソルジャーも知っている前提、グラディウスもやりこんでいる前提で話されたけど、知らないんだよな、そんなにやりこんでないんだよな、とか、そういう会話の節々で感じたりする。

・すれ違いはあれど、あの頃のシューティングゲームは大好きだし、プレイできるのならやり込むこと必至なので、この時代に新しい知識を取り入れられるのは本望。あの頃は、誰ともゲームの話は合わないなと暗に思いながら、家で黙々とギャラクシアンとギャラガを交互にプレイしていた記憶がある。ゼビウスは小学生低学年の私には難しすぎた。そんな鬱屈とした小学生時代が今の私を産んだ。

・スターソルジャーのおっさんの顔みたいな敵キャラでチェルノブの独特な造形の敵キャラを思い出したりするのも、Wiiのバーチャルコンソールでチェルノブをやりこんだ過去があるからだし、ツインビーとオパオパを混同してしまうのも、ツインビーよりもファンタジーゾーンの方がプレイ経験が長いからだと思う。

・いま、めちゃくちゃゲーム好きじゃん、めっちゃしゃべるし友達少なそう、って思ったでしょ。後半正解。ただ、前半のめちゃくちゃゲーム好きというのはハズレ。みんながやり込む中高生の時期には、みんながハマりそうなゲームを無理やりプレイしすぎて、あんまりおもしろくないと感じてしまって以来、そんなにやらなくなってしまった。ゲーム好きはゲーム好きでも、「あの頃」のゲームが好きなんです。


・カッツォのたたき。ネギが太くていい感じだし、美味い。

・マグロ。なんかびちゃびちゃだった。美味いから許す。

・マグロの刺身で白飯をバクバク食うたびに、匿名ラジオ刺身定食アリナシ回で爆笑した記憶を思い起こす。


・タコ入り酢の物。

・かぼちゃ。

・茄子。

・そしてゴーヤ。

・全てにおいて白飯が進む。異端か?

・いや、進むだろ。



・今日はサカナクションのLIQUIDROOM20周年公演からの、23時からNFというオールナイトのクラブイベントがある予定だったのだが、どうやらサカナクションのライブ後の公式ツイート及びサカナクションのファンのツイートに対して、包丁持ってイベントに行くという旨のリプライを飛ばした人物がいたらしい。入念な手荷物検査を実施することでイベントの中止は免れたが、十分その可能性もあり得た局面だった。

・殺害予告や脅迫をする人物は何が目的なのだろう。当該人物を少し掘ってみたが、どうやらアンチのようで、不満を持っているのか、サカナクションやメンバーについての批判ツイートをリツイートしているようだった。自身の意思で発したと思しいツイートは見つからなかったので、最初はインプレゾンビの亜種かと思ったほど。

・中止にすることが目的だったのか、実際にメンバーなり客なりに危害を加えることが目的だったのか。不満があろうと何であろうと、その矛先が罪なき人物に向くかもしれないという可能性を決して認めてはならない。そして、この蛮行を、法は決して許してはならない。

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