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「ベルカイアルアマサラクナイナイパッ」2024/07/08(月)の日記


・ニックマ〜ン!!!(ハルク・ホーガン)


・ちょっとだけ友人と通話。1ヶ月ぶりくらいで何話したかとか全く覚えていなかった。とにかくめちゃくちゃ忙しいらしい。


・テレビつけたら、たまたま逃げ上手の若君の前番組がやっていて、流れで本編も観た。声優さん豪華〜。

・はじめの方は「絵とか作画とかはすっごい綺麗だけど、話はそんなかもな〜」とか思ってたけど、後半から、これからだんだんおもしろくなって行きそう感が強くなっていって、原作を知らない分これからの展開が楽しみ。

・時行、たまにかわいすぎる瞬間があって悶え死にそうになる。これが、恋……?


・職場の中キンキン、外アツアツ。どんな格好すりゃいいか毛頭分かりやせんな。ねえ大将。


・なんか、草と肉。なんか舌がザラザラするけど、美味いし白飯進みます。

・カボツャ。毎日食ってる?ってくらい食ってる?

・何これ?茄子?美味い。


・東映特撮YouTubeチャンネルで、新しく透明ドリちゃんの更新が始まったので、観る。全く知らん。一応内容をチラチラ書く。

・小学生の頃の「朝にテレビを観る時間」に放送されてもおかしくないような内容で、ただ第2話の中で「男の子なのに」みたいな発言はいまはダメなんだろうな、と思いながら観ていた。他も体育をブルマでやったりしていて、かなり時代を感じる。

・物語の内容としては、主人公のミドリ、通称ドリちゃんが、ひょんなことから弟と共に妖精の国に迷い込んでしまって、そこで妖精の王と皇后に本当は自分たちの子供だ、何不自由ないここで一生暮らしなさいと言われてしまうが、自分たちが妖精だと信じないドリちゃんと弟は元の世界に戻るために、透明になる能力を授かり「人々に夢を与える」という妖精の役割をきちんと果たすなら帰っても良い、という条件を出される、というところから始まる。


・妖精の王と皇后以外にももちろん妖精たちが出てくるのだが、見てもらえればわかるが、もう、いかにも、という感じ。手作り感が満載で、暴れているという設定なのだろうけど、舞台袖で誰かが投げてるだろ、としか思えない強さ。そこが何よりも一番気になっちゃう。

・1話の内容もけっこう重く、自分には小さい頃から育ててくれた父母がいるのに、妖精の国では実は私たちの子供だからあの父母は偽物だ、と言われる。王は、人間のお父さんに一度も叱られたことがないのがその証拠で、本当に愛しているなら我が子を叱るはずだ、叱られたことがないなら愛はない、と主張する。ドリちゃんはそれに対してたった1人思い悩む。子供向けにしてはけっこう深刻。そしてけっこう思春期の子供心にもグサッとくるような内容。

・最後は父親に思いっきり打たれて怒られ、父親は謝りながら抱擁するのだが、ドリちゃんにとってはなんでも優しく許容していた父親に、きちんと打たれまでして怒られた、という事実が何より嬉しくて泣くという。いや、え〜、ここまで複雑な心境、当時の小学生は理解できるのかね?


・父親とか、本当に訳の分からんババアとかが平然とタバコを吸っているシーンとかもかなり時代を感じるかも。喫煙シーンっていいよね。

・透明になる時と出現する時の呪文、「ナイナイパッ」と「アルアルパッ」しか聞き取れないけど、当時はテクマクマヤコンとかラミパスラミパスルルルルル〜並みに流行ったんだろうな。かくいう私は、アジャラカモクレンテケレッツのパッ。


・風呂上がりのレモンティーがチョー美味かったの巻。


・おめでてえ!!!明日からの千秋楽公演、楽しみにしとります!


・改めてしかのこのこのここしたんたんを観たけど、やっぱりとち狂っている。今日はコメントしようかな〜と思ったけど、安易にできない。

・ひとつ思ったのは、ちゃんと下ネタあるんだ、ということ。

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