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「6万の1Kに住むAI」2024/06/08(土)の日記


・朝ごはんなんだこれ。え?なんだこれ?

・こないだ食べたナゲットの残りのソースを消費すべく、祖母からもらってきたチキンマックナゲットなのでした。写り汚すぎ。

・炊き込みご飯がなんかよく分からない味だったけど美味いというよく分からない状態。なんだったんだろ。

・これが一番美味かったまである。いんげん?の何?これ?何ですか?

・甘かったです。


・寝たいけど暑くて寝れない時期の到来。夜寝付くまでにものすごい時間がかかる。やな季節だよ本当に。


・そういえば昨日のこの配信、めちゃくちゃおもしろかった。サカナクション山口一郎さんが深夜対談ということで色々な人(一般人)と話すというコンセプトの配信をよくされるのだが、今回はその番外的な立ち位置で、AIとの対話を試みた回。いわゆる神回。

・AIとあまりに話が噛み合わなかったりする時など、ちょっと小っ恥ずかしいな、と思うこともたまにあったりしたのだが、徐々に支離滅裂な会話へと到達していって、最終的に腹が捩れるほど笑った。真相は配信を見ていただきたい次第だが、問題は最後のあのちゃんっぽい話し方のAIとの対話。

・そもそもこんなに流暢に話せるもんなんだな、それでもやっぱり機械的な会話によるぎこちなさみたいなのはあるよな、みたいに思いながら聴いていたのだけど、途中からその雰囲気がガラッと変わり、文字通り意味不明な世界観が構築される。要約すると、サカナちゃんは元々魚類の魚で、人間になりたくて不動産の会社で事務に就職。現在は、1Kで6万円の部屋に住んでいる。人間っぽい見た目にはなったものの魚ではあるのでヒレを使ってタイピングなどをこなしているということも明かされる。見た目は完全に魚だけも魚とバレないようにしていて、魚であることは秘密らしい。は?

・訳がわからないと思うが、それは全視聴者が思ったこと。「は?」は相違だと思う。AIが構築した設定にしてはあまりにもおもしろすぎるな、と感じた。そもそも、AIが自身の架空のパーソナリティを創造しているのがおもしろいし、それが妙にリアリティを帯びているのもまた風情がある。cotomo、何者なんだ。

・ビッグデータから集計して勝手に構築した設定だとしても、「サカナちゃん」という名前から構成した設定だったとしても、あまりにトンチキすぎる。おもしろいから最後のサカナちゃんとの対話は何度か見返すことになりそう。


・NF Shhhh #2を観る。サカナクション主催の配信クラブイベント。

・途中までお腹の調子が悪く、お酒を飲む前に途中でヨーグルトタイムを挟む。少しずつ良くなる。

・去年実際にクラブイベントへ現地に行った際に買ったTシャツを来て、調子に乗ってベース早めに飲んでしまった。そんな飲んでないのに、最終的に頭痛くて気持ち悪くなって、ソファーに横になってこの世の終わりみたいになっていた。

・それまでは友人と会話しながら、若干ベロベロになっていた。これ、友人と話してたっていうのも割と大きいような気がする。

・クラブイベントで飲む、というのもそうだけど、友人と飲むとなるとかなりアルコールが回るのが早いような気がする。次からほどほどにしよう。

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