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「料理ができれば」2024/05/16(木)の日記
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・清々しい朝ごはんだ。
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・ピザトーストも目玉焼きもどちらもトースターのみで作れる。とっても簡単。そして美味しい。
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・こうやって見るとソーセージを分厚く切りすぎていて、初代終了画面選手権の原宿さんの顔面みたいになっていて不気味。
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・目玉焼き食べたのめっちゃ久々かも。
・ちなみに、ウスターソース派です。
・なんかずっと、ポイントが貯まるだけのソリティアをやる無駄な時間を過ごして、気がついたら朝を迎えていた。途中で眠いを通り越して貫徹し、そのまま朝ごはんを食べて二度寝をした。全く、いつまでこんな生活を続けるつもりなんだ。
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・昼食は打って変わってカップ麺。
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・これはこれでちゃんと美味いんですけど、こんなもんいつまで食ってるんだ案件ではある。ちょっとは料理しろという。
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・〆にご飯くらいは入れられる。料理をしろ料理を。
・世代ごとに曲を紹介する番組で、「キスの曲」として電気グルーヴのShangri-Laが紹介されていた。ハイロウズのオレメカは入っていなかった。なぜ。
・ちなみにこれを歌っているの、今聴いたら本人じゃないっぽい。
・高橋一生と飯豊まりえが結婚。ジョジョじゃないのにジョジョ婚と言われることに違和感を感じた。放送後すぐのタイミングで。
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・しょ〜が焼き。
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・切り干し大根。
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・鰹のタタキ。
・祖父母が来週から母親が入院して以来久々に旅行に行くので、その話の延長で祖母の家で中国が怖えという話を延々聞いていた。海外に行くと世界が変わるという話も。途中からあまりにも説教くさくなってきて後半あまり聞いていなかった。
・価値観が変わるとかそういうのはわかるけど、今それどころじゃないでしょ、というのをずっと心に秘めたまま黙々とご飯を食べていた。いま現在私ができる最も的確な答えを出せた気がする。気がするだけかもしれないけど、おとなしくできていたことはえらいと思う。
・それよか、ずっと書こうと心の奥で思っていたことがある。祖母に何か作って欲しいものはあるか訊かれるたび、訊かれずとも祖母の手料理を食べるたびに、母親の手料理を母親のレシピでまた食べることは、本当にできるのだろうか、と思ってしまっている自分が存在してしまっている。無論、誰にもこんなことは言えないのだが、祖母に「何作ってほしい?」と訊かれたら、心の中では、本音では真っ先に母親の作る唐揚げが食いたい、と答えている。
・母親に回復の見込みがないわけでは決してないし、子供が希望を捨てるようなことを言ってはいけない、絶望してはいけないことは分かっているのだが、もし退院できたら階段のないマンションに引っ越さんとね、という過去の祖母の発言から察するよりも前に「元の状態に戻る」ということの難しさは痛感している。だからこそずっと不安で、落ち着かなくて、どうしたらいいのかが自分でも分からないという日々を送っている。
・過去に私自身が入院した頃、生死の境を彷徨う経験をした頃から「最悪のケース」を常に考えながら生活する、という癖が身についてしまって、その考えがどうしても先行してしまうために、もしかしたらもう母親は台所に立てないかもしれない、もしかしたらいままで作っていた料理のレシピを一つのこらず綺麗さっぱり忘れてしまっているかもしれない、もしかしたら忘れてしまっていなくても料理はできなくなっているかもしれない、ということばかり。いけないとは分かっていても、そんなことばかり頭をよぎってしまう。
・後悔ばかりしてきたが、今回もこんなことなら早いところレシピを教わっておくべきだった、自分でも料理ができようになっておけば良かったと、タラレバを並べてしまう。それができていれば今頃どれほど精神的にも楽だったか。
・どうにせよ、元気になってもらわないと、前のように生活できるようになってもらわないと困る。料理以外の面でも困る。生きていればそれでいいとかそんなわけない。私は欲張る。元の生活が送れるように戻っておくれ。唐揚げだけは本気で世界で一番美味いと思ってんだから。マジで頼むよ。
・珍しく匿ラの更新が遅れていた。料理動画だ。こういうのほほん動画、好きだ。