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「体力の限界と意地」2022/12/12(月)の日記


・家のトースターに謎の器具が追加されて革命が起こっていた。左下のやつが、少々水を入れておくとパンをカリッと焼き上げることができるもので、右の黒い鉄板が、トーストが焼き上がるとともに目玉焼きを作ることができる代物。

・せっかくなので、天空の城ラピュタのパズーが作るアレを作ろうと試みた図が上の写真。


・焼き上がりがこちら。美味そうだねえ。

・何をしようとしているか、もうお分かりかな……???


・まずパンにバター(ごめんなさいマーガリンです)を塗って……


・こうじゃ!!!!!

・コレがいわゆるパズー飯。シータにも振る舞った逸品。現代ではありふれていそうなこのレシピも、あの頃じゃあ絶品なわけで。


・ちょっと白身食ったところで、こう。折る。


・黄身を固めてしまったせいで、折り曲げたときに黄身がパチュンと弾けて、それを口で受け止めるように食べる作中の食べ方はできなかったが、めちゃくちゃウーマくんだったのでヨシとしたい。黄身を固めても十分美味いことが分かったしいいよね。

・あと、マヨネーズをかけるとビビるくらい化ける。




・人は予想だにしないことで意地を見せたりする。もうものすんごい眠いけど、めちゃくちゃ眠いけど、少しだけ寝て、ちゃんと起きて、そしてちゃんとパズーのパンも食っている。そして、ちゃんとこれから学校に行こうとしている。自分で言うべきではないと思うが、本当にえらいと思う。普通休むでしょこういう時って、大体の学生は。

・「飛ぶ」という概念が少数という思想でここまで生きてきたので、そうなったらすっげえやだな〜と思いながら、半ば強引に体を電車に押し込める。目を覚ますためなのか分からないけど、律儀に溜まっているアニメを消化する。そこは勉強せんのかいという話になるが、出席するかしないかという論点なので、ここは目を瞑ってほしい。

・正直、出席したとてほぼ眠気に負けているからあんまり意味はないと思うが「もっと辛い時、本当に出席できない日があるかもしれない」ということだけに意味を感じ、それ以外は無為に1時間半を潰す。聴いている話も「何もわかんね〜」と思いながらほぼ寝ている。ごめん、普段はこんなんじゃないんだ……。
















・2ヶ月前の出来事を思い出すのはこれが限界だった……。もう諦めて、今の分だけでも更新していった方がいいのかな、とか思っている。

・多分その方が確実にいいのだけれど、これも一種の意地だ。文字数少ないけど、やってやるかんな。橋本環奈。












でっかいツインシューを食べて美味しかったことは
結構しっかりめに覚えている

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