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「ゴジラは観たことがありません」2024/07/06(土)の日記


・これを芸術と言わずしてなんと申しましょうか。いい写真すぎる。TwitterがLINEのカバー画像にしたい。

・肉を見て嬉しそうにしているだけなのに、こちらまで嬉しくなってくる。なぜここまで煌びやかに見えるのだろう、不思議だ……。


・鰹のタタキの上にニンニクが載っている。朝から食っていい量じゃないくらいのニンニクを摂取してしまった。美味いので。

・朝からブレスケアを飲む。なんか胃が……スーってする!!!


・特撮が好きならゴジラ対メカゴジラは観た方がいいとのお話をいただいた。一時期TSUBURAYA IMAGINATIONに入ってたくらいだし、さすがに観た方がいいか……。どんなものでも見識を広げておくのは良いことだとじっちゃんは言ってなかったわけだし。

・特撮は曲ばっかり聴いて、本編はほとんど観ずにここまできたので、さすがに何か観なきゃ何もかも「あれも観なきゃ、これも観なきゃ、あ〜でもYouTube観ちゃう〜」という状態を飽きるほど繰り返して死んでいく羽目になってもそうおかしい話とも思えない。

・特撮の話をしたり聞いたり、調べたりしている時の自分はとてもイキイキしていると、自分でも分かるくらいわかりやすく輝いているように感じる。前に書いたようにそこまで知識の含蓄がある訳ではないのだけど、好きが高じて「別にそんなとこは知らんでもええやろ」みたいなところを逆に重点的に覚えてしまったりする。それに快感を覚えてしまったりする。

・いやでも、実際に観ないと。意味ないでしょ。それ以前に観ずに語るってマナー違反な気がするわ。製作陣にもファンの方々にも怒られるわ。結構近いところにもめっちゃお詳しそうな方がいらっしゃるので、その方に「お前分かったような口聞くな」とか言われても文句言えない。そんな感じの人じゃないと思うけど、そういうタイプのオタクって怖いよね〜。

・とりあえずアレだ、途中まで観てたけどどんな話か忘れちゃって最初から観直してたアイアンキングをもう一回ちゃんと観直すか。主人公が変身せず相棒が変身するだいぶ珍しいタイプのヒーローなんだけど、純粋に変身しなくてもかっこいいし、アイアンキングに変身した相棒が途中で助けに来るのもかっこいい。

・主人公はアイアンキングの動力が水ってことは知ってるのに、相棒がアイアンキングってことを知らなくて、相棒が戦闘後に水をガブガブ飲んでるのを観て「いやいや!バレちゃうって!」と思うところとかも含めて、全てが愛おしく思えてくる。

・たまにYouTube観てると「ウルトラマン幻の最終回」みたいな感じでアイアンキングの最終回が紹介されてたりするから「いやそれ円谷作品じゃなくて、宣弘社の作品なんですけど〜!宇宙人じゃなくてロボットですけど〜!」と言いたくなる。でも最後まで観たわけじゃないので、そういう文句はとりあえず全部観てからにした方がいいよね。


・祖母からもらった肉屋のコロッケなど。ここの揚げもん、美味えんだ。懐かしい味がする。

・551の餃子って初めて見たかも。

・551は餃子も美味い!!!知れて良かった。


・MUSIC DAYみたいな番組で、先日亡くなった真島茂樹さんと共に松平健がマツケンサンバIIを各地で踊っている映像が流れて、思わずグッと来てしまった。振付師であそこまで愛されてた人ってそんなに多くないんじゃないかな。

・ニコニコの素材としてめちゃくちゃコスられてたけど、実際本当にすごい人で、だからこそそのギャップというか「何これ」みたいなのがネット民たちにウケて、いろんなMAD動画とかにされたんだと思う。いや本当、あの笑顔がもう見れないと思うとやっぱり寂しいな……。

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