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「お笑いが分からない人」2024/03/15(金)の日記


・ピッツァが多すぎる!!!

・ほぼ1人で食い切ったけど、多いなさすがに。1日でLサイズ3枚ぐらい食ってる人、すごいな。量じゃなくて、同じものを食い続けられるというのが。さすがに他のも挟んじゃうので、ピザのみを3枚とか多すぎる。サイド欲しくならない?


・社会保険か医療保険か分からないが、保険がとにかくやばいらしい。自分の身に降りかかることなのに無知すぎる。助けて〜!!!


・だから茶色いって!!!揚げ物!!!生活感!!!


・祖母んちでメシ。本日はホットプレートが出ていたけどいつもの焼肉でなくお好み焼き。大阪人の心とか言いながら半年以上ぶりな気がする。

・いくら大阪人とはいえ、たまに食うと美味いぐらいの感覚。それを思うとインド人ってすげえよな。毎日カレーだぜ?

・あ、ちなみに白ご飯も食べています。

・上等な突き出しみたいなサイドメニューも出てきた。飲ませようとしてる?

・これで白ご飯も食べている猛者です。どうも。


・祖父が旅行か何かに行っているらしく不在。いつもなら毎秒ごとくらいのノリで文句を垂れて祖母と言い合いになっていること請け合いだったが、今日はテーブルが静かな分、通常でさえ饒舌な祖母がさらに饒舌になっていた。テレビからお笑い番組が流れていたけどほとんど聞こえないくらい。

・一頻り会話が盛り上がった後、父と共にテレビに意識が向いて笑っているなか、歳を食っているからなのか元からそういう価値観なのかよく分からないが、祖母には一向にハマらないようで、しきりに「おもしろいの?」とか「それで笑えるんや」とか言ってくる。バカにしているようにも聞こえるので興醒めしそうで怖いと思いながら、逆にそういう人もいるのか、と冷静になっていた。

・「話を聞かない、聞けない」とかではなく、いわゆる若者のノリみたいなものが通じていないような気がしてならなかった。大抵、師匠レベルの大物漫才師なんかは結構ベタな笑いのみを用いて客を惹き込むからこそ師匠と呼ばれるわけだが、祖母みたいなタイプの人はそういうのでもおもしろいと思えないのだろうか。

・その後もしきりに「こんなんで笑えたら楽しくてええなあ」とか、入院中の母親に対しても「こんなんで笑ってたん?」とか、私がこのコンビ母親好きやったで、とか言うと「こんなんほんまに好きやったん?聞いたことないな」とか言ってくる。父親はいつも通り微動だにせずに黙ってテレビに観入っていたが、私はといえば内心少しイライラしていた。料理を作ってもらっている手前偉そうなことは言えないが、食事も終わって少し休息している時間くらいはゆっくりしたいもんよ、と心に秘めていた。

・漫才の話を完全に間に受けているから笑えないのかなあ、とかいろいろ祖母の気持ちを慮る努力はしたのだが、結局よく分からなかった。祖父もなんとなくお笑いがあまり好きではない、みたいなことを小耳に挟んだような気がするので今度聞いてみよう。


・長谷川白紙ばかり聴いていたら、耳中華という方の曲をおすすめされた。いい意味でめちゃくちゃにイカれている。ちょっとすごすぎるかも。

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